乗用車においてはEPB(電動パーキングブレーキ)はほぼ必須装備となり、軽自動車にも採用が進んでいる。大型トラックもADAS機能やヒルアシスト機能などの採用が進みEPBを搭載するモデルが増えている。
曙ブレーキ工業は、国内生産拠点で募集していた早期希望退職者の応募が計画を上回る60人だったと発表した。
曙ブレーキ工業は7月25日、スペイン・セアト社の高性能SUV「Cupra Formentor VZ5」に同社製フロント6ポットディスクブレーキキャリパーが採用されたと発表した。
曙ブレーキ工業は10月18日、中国・吉利汽車グループが展開する高級車ブランド「Lynk & Co」の新型SUV『05+』に、同社製フロント4ポットディスクブレーキキャリパー及び銅フリーブレーキパッドが採用されたと発表した。
経営再建中の曙ブレーキ工業は2月16日、自動車用ブレーキ製品の検査データを改ざんするなどの不正が発覚したと発表した。
貧すれば鈍する---。自動車部品大手の曙ブレーキ工業が、子会社の国内4工場で20年近くにわたって、ブレーキ部品の検査データを書き換える不正が行われていたという。
曙ブレーキ工業は、ボルボカーズが11月6日に発売した高性能SUV『XC60 T8ポールスターエンジニアード』に、同社製フロント6ピストンディスクブレーキキャリパーおよびブレーキパッドが採用されたと発表した。
◆ヤマハ発動機、5月より国内8工場で生産調整
曙ブレーキ工業は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止に向け、東京都内に勤務する従業員は3月31日より原則テレワーク(在宅勤務)とすることを決定した。
経営再建中の曙ブレーキ工業は3月24日、早期希望退職の応募者が計画の200人に対して154人だったと発表した。
曙ブレーキ工業は、トヨタ自動車が販売している新型車『ヤリス』の一部に、フロントブレーキパッドが採用されたと発表した。
曙ブレーキは、早期希望退職者200名の募集を2月24日より開始すると発表した。
曙ブレーキ工業は12月19日、米国子会社アケボノ・ブレーキが運営する4工場のうち、テネシー州とサウスカロライナ州の2工場の生産を終了・閉鎖すると発表した。
曙ブレーキ工業は12月16日、商用車向けディスクブレーキパッド「プロシリーズ」を新たに発売した。
曙ブレーキ工業は、取引先金融機関からの支援と、ファンドからの総額200億円の払い込み手続きが完了したことなどから「継続企業の前提に関する注記」の記載が解消されたと発表した。