
【東京モーターショー15】ナビタイム、ボイスコントロールによる自動運転をデモ
ナビタイムジャパンは、西ホールで開催される主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2015」にブースを出展。メインは官公庁や民間企業を対象に提供している交通コンサルティング事業。

【東京モーターショー15】日産、ゼロエミッションと自動運転を推進…リーフ 改良新型も
日産は「ゼロエミッション」と「自動運転技術」をテーマとしているが、今回の東京モーターショーではこれらを前面に押し出したモデルを発表した。

【東京モーターショー15】日産ゴーン社長「自動運転技術の車両は世界に展開」
日産自動車は10月28日のプレスカンファレンスでカルロス・ゴーン社長が、同社の自動運転技術を「ニッサン インテリジェント ドライビング」という統一呼称で紹介、「まず日本に投入した後、中国、欧州、米国に販売を広げる」との方針を示した。

【ITS世界会議15】欧州で進む公共自動EV、ボルドーの会場内でも実験
10月2日からフランス/ボルドーにおいて開催されたITS世界会議2015では、自動走行シャトルの実証実験「CityMobile2」の一環として、EASY MILE社製造の『EZ10』によるデモ走行を実施。会場では展示場と会議場間を結び、実際に人員の輸送システムとして使われていた。

日産の自動運転技術「インテリジェント ドライブ」がめざすものとは
日産自動車は10月23日、先進技術開発センターにおいて最新の自動運転実験車を公開した。実験車はEVの『リーフ』をベースに開発し、従来の高速道路主体から一般道を含めた実験へと範囲を拡大する。これによりナビシステムで設定した目的地までの自動走行が可能になる。

日産、自動運転技術に「ニッサン インテリジェント ドライビング」の呼称
日産自動車は10月23日、メディア関係者に先進分野の技術説明会を開き最新の自動運転実験車を公開した。併せて同社の自動運転技術に関するコンセプトを「ニッサン インテリジェント ドライビング」と命名し、今後広く使っていくと明らかにした。

日産、一般道も走る最新の自動運転実験車を公開
日産自動車は10月23日、神奈川県厚木市の同社研究開発施設で先進分野の技術説明会を開き、最新の自動運転実験車を公開した。

オン・セミコンダクター、ADAS向け車載イメージセンサー発表…LEDフリッカー抑制機能搭載
オン・セミコンダクターは、LEDフリッカー抑制(LFM)技術を搭載した、車載ADAS(先進運転支援システム)向けの2.3メガピクセルCMOSイメージセンサ「AR0231AT」のサンプル出荷を開始した。

矢野経済、ADAS/自動運転の最新動向セミナーを開催…12月11日
矢野経済研究所は、ADAS/自動運転の最新動向セミナーを12月11日、ベルサール新宿グランド Room Kで開催する。

SIP自動走行システム…トヨタ葛巻サブPD「日米欧が協調しないと、ものにならない」
政府が推進する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の対象課題のひとつである「自動走行システム」において、サブプログラムディレクター(SPD)を務めるトヨタ自動車製品企画本部の葛巻清吾 安全技術主査は10月15日に都内で行われたシンポジウムに登壇した。