
総務省、自動運転や自動制御システムを開発・実証へ
総務省は、自動運転や自動制御など、自律型モビリティシステムの開発・実証として2016年度概算要求で17億5000万円を計上した。

駐車場ビジネスに自動運転がどう活きるか…パーク24とZMPが実証実験
「カーシェアリングにおいて、駐車場での事故は結構多い。自動駐車はその事故に伴う修理費や休業にともなう損害を抑えることができ、コスト削減につながる」

コンチネンタル、ドイツ政府の高度自動運転プログラムを主導
タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツの コンチネンタルは8月18日、ドイツ政府の高度自動運転プログラムにおいて、主導的役割を果たしていると発表した。

ZMP、自動運転技術開発用の車載コンピューターを販売…インテル製CPU搭載
ZMPは、インテル製のCPUを使用し、自動運転の技術開発に使用する車載コンピュータ「IZAC」の販売を開始した。

ディープラーニングでよく見え深く学習するクルマへ…自動運転のローカルとサーバーのいま
「動画と目的地と地図が与えられ、『次はどうする?』と考えるクルマが走り出す」

ZMPとパーク24、駐車場における自動駐車の共同実証実験を開始
ZMPとパーク24は、駐車場における自動駐車の共同実証実験に着手し、その内容を8月27日開催の「第7回ZMPフォーラム」にて報告した。

ZMP、独IBEOと自動運転技術を共同開発へ…レーザースキャナ活用
ZMPは、ドイツのIBEOオートモーティブ・システムズと、レーザスキャナを活用した自動運転車を共同開発することで合意した。同時に、ZMPは、IBEOのレーザスキャナを搭載した自動運転車両「RoboCar」を販売する。

名古屋大学ら、開発済み自動運転システム一式をオープンソース化…加藤准教授「時間をジャンプ」
名古屋大学情報科学研究科の加藤真平准教授は、東京・六本木で開催されたZMPフォーラム(8月25~27日)で、名古屋大・長崎大・産総研の共同研究による自動運転ソフトウェア「Autoware」のオープンソース化にいたる経緯などを語った。

ZMP、名古屋大の自動運転システム用ソフトウェアを搭載したロボットカーを販売
ZMPは、名古屋大学の自動運転システム用オープンソースソフトウェア「Autoware」を搭載したロボットカーの受注を8月25日より開始した。

「高齢者が元気になるモビリティ社会」産学連携による成果発表会を開催
名古屋大学 未来社会創造機構は、「平成27年度 名古屋COI拠点成果発表会」および「グローバルモビリティ拠点サミット 2015」を8月28日、TOC有明コンベンションホールで開催する。