
自動車 社会
国交省、自動運転技術の国際標準化へ…研究機関やメーカーと会議体を新設
国土交通省は、自動運転技術の戦略的国際標準化を推進する。2016年度概算要求で、自動車技術基準の国際標準化推進に3億3700万円計上した。

自動車 ビジネス
パイオニア、独HERE社と自動運転向け高度化地図の活用で連携
パイオニアと独HERE社は9月7日、自動運転・高度運転支援における、高度化地図の活用に関する協業に向け基本合意したことを発表した。

自動車 ビジネス
組込みシステム国内市場、2018年度まで年6.3%増で伸長…自動車関連が牽引
ミック経済研究所は、エンベデッドシステム(組込みシステム)に関する国内マーケット調査を実施、その結果を「エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2015年度版」にまとめた。

自動車 テクノロジー
パイオニア、走行空間センサーの車載実証実験を開始…自動運転のキーデバイス
パイオニアは、自動運転・高度運転支援向け走行空間センサー「3D-LiDAR(ライダー)」の原理検証試作を完了し、高性能・小型・低コスト化に向けて開発および車載実証実験を開始した。

自動車 社会
総務省、自動運転や自動制御システムを開発・実証へ
総務省は、自動運転や自動制御など、自律型モビリティシステムの開発・実証として2016年度概算要求で17億5000万円を計上した。

自動車 ビジネス
駐車場ビジネスに自動運転がどう活きるか…パーク24とZMPが実証実験
「カーシェアリングにおいて、駐車場での事故は結構多い。自動駐車はその事故に伴う修理費や休業にともなう損害を抑えることができ、コスト削減につながる」

自動車 ビジネス
コンチネンタル、ドイツ政府の高度自動運転プログラムを主導
タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツの コンチネンタルは8月18日、ドイツ政府の高度自動運転プログラムにおいて、主導的役割を果たしていると発表した。

自動車 ビジネス
ZMP、自動運転技術開発用の車載コンピューターを販売…インテル製CPU搭載
ZMPは、インテル製のCPUを使用し、自動運転の技術開発に使用する車載コンピュータ「IZAC」の販売を開始した。

自動車 ビジネス
ディープラーニングでよく見え深く学習するクルマへ…自動運転のローカルとサーバーのいま
「動画と目的地と地図が与えられ、『次はどうする?』と考えるクルマが走り出す」

自動車 ビジネス
ZMPとパーク24、駐車場における自動駐車の共同実証実験を開始
ZMPとパーク24は、駐車場における自動駐車の共同実証実験に着手し、その内容を8月27日開催の「第7回ZMPフォーラム」にて報告した。