
鳥取市でコミュニティバスを自動運転化へ、2025年度の実用化めざす
WILLERとティアフォーは11月22日、鳥取市や日ノ丸自動車、日本交通バス営業部と連携し、鳥取市の中心部で自動運転サービス導入を見据えた実証実験を12月12日から24日まで実施すると発表した。

VWがグループ技術を結集、ドイツで自動運転シェアライドの実証実験開始
フォルクスワーゲングループのモビリティ子会社のMOIAは、ドイツ・ハンブルク市街地における自動運転レベル4のモビリティサービスの開発を、フォルクスワーゲンADMTと進めていると発表した。

物流革命へ前進、自動運転×貨物鉄道の新輸送モデル構築へ…JR貨物ら5社が実証実験
日本通運、全国通運、日本フレートライナー、日本貨物鉄道(JR貨物)、T2の5社は11月21日、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた新しい輸送モデルの構築に向けて、実証実験の検討を開始すると発表した。

マクセル、後付けガラス反射型ディスプレイ開発、建設車両の安全性向上へ
マクセルは11月20日、建設業界の安全性向上を目指し、新たな後付け型建設車両向けガラス反射型ディスプレイ(BM-Display)を開発したと発表した。

日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
国土交通省は11月19日、日本発の安全技術「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」が国連基準化され、今後の世界スタンダードとして認められたと発表した。

TDK、車載PoC用業界最小インダクタ発表…ADAS向け通信の高速化に対応
TDKは11月19日、車載PoC(Power over Coaxial)用積層インダクタ「MLJ1005-Gシリーズ」の開発と量産開始を発表した。

ティアフォー、新型自動運転EVバス「Minibus 2.0」販売開始…レベル4対応
ティアフォーは11月20日、自動運転機能対応の新型EVバス『Minibus 2.0』の販売を開始すると発表した。

コンチネンタル、車載用高性能センサーIC開発で提携…車両安全システム向上へ
コンチネンタルと、高性能アナログ・ミックスドシグナルチップを専門とする半導体企業のノボセンス・マイクロエレクトロニクスは、車両安全システムの向上を目指して提携すると発表した。

ボッシュと清華大学、AI分野での協力を強化…電動化や自動運転の研究に
ボッシュは中国の清華大学との間で、人工知能(AI)分野での協力関係を強化すると発表した。

横浜ゴム、レベル4自動運転トラックの公道実証実験に参画…求められる性能を検証
横浜ゴムは11月19日、自動運転トラックの開発などを行うT2が実施するレベル4自動運転トラックによる幹線輸送の公道実証実験に参画し、タイヤ検証を行うと発表した。