
ボッシュがのぞかせた、自動運転シャトル巨大市場への自信…CES 2019
ドイツの自動車部品大手のボッシュは、米ラスベガスで開催された家電見本市「CES 2019」に出展。その目玉となったのは自動運転やネットワーク、そして電動化といった分野での最新ソリューションを搭載したコンセプト車両だ。ボッシュが考える自動車の未来とは?

ヤマハのゴルフカートで完全自動運転を実現、開発用車両は公道走行も…オートモーティブワールド2019
ゴルフ場で見かける4人乗りカート。ほぼ、その形状を保ってはいるが、完全自動運転に対応した車両を展示していたのはマクニカ。車両は「アカデミックパックPRO」という。

【オートモーティブワールド2019】先端自動車技術展、過去最大1120社出展で開幕…セミナー100講演も
世界最大級の先端自動車技術展「オートモーティブワールド2019」が1月16日、東京ビッグサイトで開幕した。国内外から完成車メーカーやサプライヤーなど1120社が出展。自動運転や電動化などをテーマにしたセミナーが100講演も予定されている。

自動ブレーキ用カメラに影響する整備・改造は国が認証する制度導入を…国交省の審議会が報告書
国土交通省は1月15日、高度な自動運転実現に向けて自動運転車両の安全確保に必要な制度のあり方についての報告書を発表した。

【オートモーティブワールド2019】クルマの最新技術、CASEに注目 1月16-18日
クルマの先端技術分野で世界最大クラスの見本市、「オートモーティブワールド」が、1月16~18日の会期で、東京ビッグサイトを会場にして開催される。主催はリードエグジビションジャパン。

自動運転向けAIドライバー監視システム、シーイング・マシンがオートモーティブ ワールド2019に出展へ
オーストラリアに本拠を置くシーイング・マシン社(Seeing Machines)は1月14日、東京ビッグサイトで1月16日に開幕する自動車次世代技術専門展「第11回 オートモーティブワールド」に、自動運転向けドライバー監視システムを出展すると発表した。

日産が次世代EVスポーツセダン『IMs』、ツインモーターで航続610km…デトロイトモーターショー2019
◆最新の自動運転テクノロジーを搭載
◆4枚の小型スクリーンを配したデジタルコクピット
◆次世代のEVスポーツセダンに相応しい強力なEVパワートレイン

愛知製鋼と先進モビリティ、磁気マーカシステムなどを共同出展へ…オートモーティブワールド2019
愛知製鋼は1月16日から18日まで、東京ビッグサイトで開催される「第2回自動運転EXPO」(オートモーティブワールド2019の構成展)に、同社が出資している自動運転技術開発ベンチャーの先進モビリティと共同ブースで出展する。

羽田空港で磁気マーカシステムを使った自動運転バスの実証実験を実施へ 愛知製鋼など6社
愛知製鋼、SBドライブ、先進モビリティ、全日本空輸(ANA)、NIPPO、NECの6社は、1月15日から25日までの間、羽田空港の制限区域内で自動運転バスの実証実験を実施すると発表した。

ゴルフカートをベースに自動運転、ヤマハの低速モビリティに試乗してみた…CES 2019
ヤマハ発動機は、1月8日から11日(現地時間)、米国ラスベガスで開催された家電ショー「CES 2019」へ出展。1マイルの近距離移動を想定したオンデマンド型の低速小型モビリティをはじめ、産業用無人ヘリコプターなど、AIを組み込んだソリューションを展示した。