
ヴァレオ、日本国内に自動運転車の開発・評価施設を新設
ヴァレオジャパンは1月22日、茨城県行方市(なめがたし)に自動運転車の開発・評価を行う「茨城先進運転支援システム開発評価センター」を新設すると発表した。

「自動運転で暮らしはどう変わるのか」シンポジウム、参加者募集中 2月15日開催
東京都は、「自動運転が実現すると私たちの暮らしはどう変わるのか」をテーマとした「自動運転シンポジウム」を2月15日、都民ホール(東京都新宿区)で開催する。

石井国交相、ダボス会議に出席…自動運転やMaaSに関する会議の共同議長に
国土交通省は、石井国土交通大臣が世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」に出席し、新設されるモビリティ分野に関する会議の共同議長を務めると発表した。国土交通大臣がダボス会議に参加するのは今回が初めて。

3D-LiDAR一体型ヘッドライトなど、パイオニアの自動運転技術…CES 2019
パイオニアは、米ラスベガスで開催された「CES 2019」に出展。ここで注目されたのは同社が今後の主力製品として位置付ける「3D-LiDAR」だ。従来はカーAV製品の陰に隠れた展示だったが、今年はそれを通路側のメイン展示へと移動。一躍注目を浴びることとなった。

トヨタ紡織が初出展、自動運転時代を見据えた要素技術を公開…CES 2019
トヨタ紡織は米国ラスベガスで1月8日から開催された「CES 2019」に初出展した。自動運転時代を見据え、会場では「AceS(エーセス)」と「MOOX(ムークス)」の2つの体験モックを用意。モビリティで過ごす際の利用価値を高める数々の提案を要素技術と共に一般に初公開した。

リアル下町ロケット、クボタが無人自動運転対応の大型トラクタなど試作機公開
クボタは17日、開発中の自動運転農機3機種「アグリロボトラクタ(100馬力)」「アグリロボ田植機(8条植)」「アグリロボコンバイン(自脱型6条刈)」の試作機を公開した。

自動運転車向け次世代車載通信システム、バレンズが発表…オートモーティブワールド2019
バレンズオートモーティブは1月16日、東京ビッグサイトで開幕した自動車次世代技術専門展「第11回オートモーティブワールド」において、自動運転車向けの次世代車載通信システムを発表した。

LiDAR×5の荷物専用の自動運転カー、ティアフォー Postee…オートモーティブワールド2019
なにやらまるっこいボディーの赤い小さいクルマを発見。配送・配達専用のコンセプトカーで「Postee」という。内部は荷室だけだといい、荷室扉は車体の前後左右4か所にあり、どこからでも中身にアクセスできる。

ボッシュがのぞかせた、自動運転シャトル巨大市場への自信…CES 2019
ドイツの自動車部品大手のボッシュは、米ラスベガスで開催された家電見本市「CES 2019」に出展。その目玉となったのは自動運転やネットワーク、そして電動化といった分野での最新ソリューションを搭載したコンセプト車両だ。ボッシュが考える自動車の未来とは?

ヤマハのゴルフカートで完全自動運転を実現、開発用車両は公道走行も…オートモーティブワールド2019
ゴルフ場で見かける4人乗りカート。ほぼ、その形状を保ってはいるが、完全自動運転に対応した車両を展示していたのはマクニカ。車両は「アカデミックパックPRO」という。