VW、歩行者検知システム新開発…最大120m先の歩行者を検出
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は7月29日、フロントアシストシステムの一部として、新たな歩行者検知システムを開発した、と発表した。
ハンドルがない自律走行バスが対馬市の公道を走行 SBドライブなど実証実験へ
SBドライブは、対馬市および明治大学と共同で、ハンドルがない自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」を使った自律走行の実証実験を8月3日・4日に対馬市の公道で実施する。
【メルセデスベンツ Bクラス 新型】先代譲りの室内空間とスポーティなスタイリング[詳細画像]
メルセデスベンツは7年ぶりにフルモデルチェンジされた3代目『Bクラス』の予約注文の受付を6月6日から開始した。
ITS無線路側機を東京臨海部で整備、自動運転の実現に向け 警察白書
警察庁は、「2019年度警察白書」のトピックスで、自動運転の実現に向けて信号情報を提供できるITS無線路側機を東京臨海部に整備していることを明らかにした。
コンチネンタル、「インテリジェント・ガラス・コントロール」の最新版を開発中…自動運転機能と連携
コンチネンタル(Continental)は7月25日、「インテリジェント・ガラス・コントロール」の最新版を開発していると発表した。
自動運転関連の求人、前月比10.7%減の1万4748件 商用車向けの案件目立つ
自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」は7月24日、主要6転職サイト(Indeed、doda、リクナビNEXT、マイナビ転職、ランスタッド、エン転職)における自動運転関連求人数の最新調査を発表。求人数は前月比10.7%減の1万4748件となった。
ボッシュの最新センサー、メルセデスベンツの自動バレーパーキングに採用…車両の誘導に必要な情報を伝達
ボッシュ(Bosch)は7月23日、ダイムラーが世界初のレベル4のドライバーレス完全自動駐車機能として、ドイツのメルセデスベンツ博物館に導入した自動バレーパーキングに、ボッシュの最新技術が採用された、と発表した。
大型トラックのレベル2自動運転はなぜ難しかったのか…三菱ふそう・ダイムラーの技術
乗用車ではあたりまえとなりつつあるレベル2自動運転。大型トラックの場合多少勝手がちがうようだ。発表内容から、同社およびダイムラーグループの関連技術について掘り下げてみたい。
三菱ふそう、今秋にも レベル2 自動運転対応『スーパーグレート』発売へ
三菱ふそうトラック・バスは7月24日、前の車に自動で追従し、ハンドル操作もアシストするSAEレベル定義「レベル2」相当の自動運転機能を搭載した大型トラック『スーパーグレート』を、今秋にも発売することを明らかにした。バス・トラックとしてこの対応は国内初になる。
ZMP、1人乗り自動運転モビリティ『Robocar Walk』を発表---空港や商業施設での活用を想定
ZMPは7月23日、高齢者や障害者など歩行が困難な人に向けた1人乗りの自動運転モビリティ『RoboCar Walk』を発表した。すでに運用実績がある同社製の宅配ロボット車両「CarriRo Deli」をベースにした電動小型車両で、空港や商業施設などでの利用に向けた導入を目指す。
