タイヤローラにも先進安全技術、衝突被害軽減アシスト装置をオプション設定 日立建機
日立建機は、オフロード法2014年基準に適合したタイヤローラ「ZC220P-6」のオプションとして、衝突被害軽減アシスト装置を10月より発売する。
自動運転システムの搭載率、2040年に約3割と予測 富士キメラ
富士キメラ総研、自動車業界のトレンドである「CASE」(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)関連技術の世界市場を調査し、結果を「2019次世代カーテクノロジーの本命予測と未来自動車像」にまとめた。
アウディのEV「AI」コンセプト、 4部作が完結…フランクフルトモーターショー2019
◆2017年のAIconが始まり
◆大都市での自動運転EVを想定したAI:ME
◆4台のAIコンセプトカーの共通点
ZF、ブレーキ事業を再編…商用車の自動運転技術の開発を推進
ZFは9月19日、スウェーデンの自動車部品メーカー、ハルデックス(Haldex)社の持ち株およそ890万株を放出すると発表した。
自動走行ロボットがBBQ食材をお届け、楽天と西友が一般向け配送サービスを国内初実施
楽天と西友は、自動走行ロボット(UGV)を活用した一般利用者向け配送サービスを9月21日から10月27日まで、横須賀市のうみかぜ公園で国内初実施すると発表した。
メルセデスベンツ Sクラス の自動運転車、レベル4/5のライドシェア実用化へ…フランクフルトモーターショー2019
◆モビリティサービスの実証テストのために開発
◆最新の自動運転システムを搭載
◆ダイムラーとボッシュの共同開発の成果
クルマごと測定できる電波暗室、パナソニックが構築…国内最大級、5G搭載車の開発に対応
パナソニックは9月19日、5G搭載が急速に進むと予想される自動運転車・コネクテッドカーをターゲットに、車両丸ごと、全方位で通信性能が測定できる国内最大級の電波暗室を横浜市に構築したと発表した。
エドモンド・オプティクス、ライダー開発用近赤外線カメラレンズなど公開…名古屋オートモーティブワールド2019
光学用レンズなどを手掛けるエドモンド・オプティクス・ジャパンは9月18日にポートメッセなごやで開幕した第2回名古屋オートモーティブワールドに、自動運転技術に欠かせなライダー開発向け近赤外線カメラレンズや光学素子を公開している。
動物園ズーラシアのシャトルバスが自動運転中…I・TOP/相鉄バス/群馬大学の共同トライアル
横浜市のI・TOP、相鉄バス、群馬大学は、大型バスによるレベル2の自動運転の実証実験を9月半ばから1か月間、公道の営業運行区間において行う。大型バスの公道上の営業区間での自動運転は国内初となる。
名古屋大学COI、高齢者にやさしいモビリティ向け自動運転ソフト初公開…名古屋オートモーティブワールド2019
名古屋大学COIは9月18日にポートメッセなごやで開幕した第2回名古屋オートモーティブワールドに自動運転に必要な走行機能を開発するためのソフトウェアを世界初公開。自動走行可能な実験車両と公道実証実験での実利用例や機能を同時に展示している。
