
エヌビディアの自動運転車開発オープンプラットフォーム、複数のロボタクシー企業が採用
エヌビディア(NVIDIA)は4月12日、自動運転車開発のオープンプラットフォーム「NVIDIA DRIVE」が、次世代の自動運転車を開発している複数のロボタクシー企業に採用された、と発表した。

エヌビディア、自動運転車向け次世代コンピュータ発表…毎秒1000兆回の演算を可能に
エヌビディア(NVIDIA)は4月12日、自動運転車向けに、毎秒1000兆回の演算性能を可能にする次世代AI対応プロセッサ、「NVIDIA DRIVE Atlan」を発表した。

ボルボ XC90 次期型、2022年に発表へ…自動運転にエヌビディアの技術を搭載
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月12日、エヌビディアとの提携を拡大し、次世代ボルボ車の自動運転用コンピュータに、「NVIDIA DRIVE Orin」システムオンチップ(SoC)技術を採用すると発表した。

無人トラック隊列走行の保険プラン、損害保険ジャパンが開発
損害保険ジャパンは4月8日、先進モビリティと協力して、隊列走行特有のリスクを補償する新たな自動車保険のプランを開発したと発表した。隊列走行の実証実験を行う事業者に提供する。

レクサス LS に2022年型、レベル2の先進運転支援が可能に…今秋米国発売
◆ドライバーの監視下で車線変更や追い越しを自動で行う「アドバンストドライブ」
◆自動で駐車を行う「アドバンストパーク」
◆日本と米国のテクニカルセンターが5年間緊密に協力して開発

「レベル2」自動運転バスが試験走行、横浜市内の公道で---夏には営業運行
相鉄グループの相鉄バスは9日、群馬大学、日本モビリティと共同で、横浜市旭区の大規模団内において、公道での自動運転バスの試験走行を実施したと発表した。試験は、運転席に運転士を配置した自動運転「レベル2」で、往復約2.7kmを走行した。

日産自動車の9車種、先進安全ブレーキ技術が「性能認定」を取得
日産自動車は4月9日、国土交通省の「先進安全技術の性能認定制度」にて、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」および「踏み間違い衝突防止アシスト」を搭載した9車種で、新たに認定を取得したと発表した。

【ホンダ レジェンド 新型まとめ】自動運転、初のレベル3へ…価格やテクノロジー、試乗記
ホンダの持てる先進技術を盛り込んだフラッグシップセダン『レジェンド』。新型は、刷新された安全運転支援技術「ホンダセンシングエリート」の搭載によりレベル3の条件付き自動運転走行が世界で初めて実用化された。

デンソー、新型LS/MIRAI搭載の高度運転支援技術向け製品を開発
デンソーは、4月8日に発売されたレクサス『LS』新型および4月12日発売予定のトヨタ『MIRAI』に搭載される「アドバンスドドライブ」向け製品として、高度運転支援技術の実現と車両の安全性能向上に貢献する製品を開発した。

レクサス LS/トヨタ MIRAI、高度運転支援機能「アドバンスド ドライブ」を搭載
トヨタ自動車は、一定条件下でのハンズフリー走行などを実現する高度運転支援技術「アドバンスド ドライブ」搭載車をレクサス『LS』およびトヨタ『MIRAI』に設定し、LSを4月8日より、MIRAIを4月12日より発売(予定)する。