
【ホンダ レジェンド 新型】寺谷日本本部長「レベル3でブランドの先進性を訴求」…リースのみで価格は1100万円
ホンダは3月4日、フラッグシップセダンの新型『レジェンド』に「レベル3」の条件付き自動運転車に適合した技術を搭載し、5日に発売すると発表した。

【ホンダ レジェンド 新型】レベル3自動運転の意義・意味---Honda SENSING Eliteとは?
かねてよりアナウンスされていたレベル3自動運転機能「Honda SENSING Elite」を搭載した新型「レジェンド」が5日より発売される。どんな機能なのか、どんな運転が可能なのかを解説する。

【ホンダ レジェンド 新型】初の自動運転レベル3…合言葉は「世界をあっと驚かそう」
ホンダは3月4日、改良したフラッグシップセダンの新型『レジェンド』を5日に発売すると発表した。高速道路での渋滞時に搭載システムが運転操作する「レベル3」の自動運転技術を、世界で初めて実用化した。

デンソーとKDDI、自動運転に5Gを活用する共同検証を開始
デンソーとKDDIは3月3日、安心・安全なモビリティ社会の実現に向け、自動運転への5G活用に向けた共同検証を開始した。

自動運転トーイングトラクターを初の本格導入…成田空港の空港地上支援業務
国土交通省は、空港地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を推進するため、空港制限区域内に国内初となる自動運転トーイングトラクターを導入すると発表した。

自動運転の車内にバーチャル女子高生…アイシン精機、マルチモーダルエージェントを開発
自動車部品大手のるアイシン精機は3月2日、車内でのコミュニケーションに最適なマルチモーダルエージェントを開発したと発表した。アイシンはこのエージェントを活用し、自動運転バス車内のみならず、街や社会全体をさらに住みやすく快適にするための展開をめざす考えだ。

日産中国、蘇州高鉄新城管理委員会と新交通システムの構築を目指した基本協定締結
日産自動車は、中国関連会社の日産(中国)投資有限公司(NCIC)が3月1日、蘇州高鉄新城管理委員会と、「蘇州市におけるインテリジェント交通システムの構築を目指す基本協定」を締結したと発表した。

フォルクスワーゲンの電気ミニバン、『ID. BUZZ』…市販版を2022年に発表
◆コンセプトカーは1回の充電での航続が550km以上
◆MaaS向け自動運転車のベースとなるID. BUZZ
◆ID. BUZZの自動運転プロトタイプ車で実証実験へ

コンチネンタル、自動運転の開発を加速…半導体企業に出資
コンチネンタル(Continental)は2月23日、Recogni社に出資した、と発表した。同社は、高度な自動運転に求められる人工知能(AI)をベースにしたリアルタイム物体認識のための半導体を手がけている。

配送ロボットをマンション内で実証へ、エレベーターも活用…ラストワンマイル
アスラテックは2月25日、日本郵便が実施する物流分野での配送ロボット活用に向けた配送試行に、自律走行型配送ロボット「ライス」を提供すると発表した。