羽田空港周辺公道で自動運転バスの実証実験…一般客も乗車可
羽田みらい開発は、同社が開発をすすめる複合施設「HANEDA INNOVATION CITY(HICity)」と羽田空港第3ターミナル間の公道で、12月11日から30日まで、自動運転バス『ナビヤ アルマ』の実証実験を行う
モービルアイ、初期費用無しのサブスク開始…後付けできる衝突防止補助システム
ジャパン・トゥエンティワン(J21)は12月9日、後付けできる衝突防止補助システム「モービルアイ」を月額定額制のサブスクリプションサービスにて提供する「サブスクME」を開始すると発表した。
インテル、傘下の自動運転部門「モービルアイ」にIPO計画…2022年に上場へ
インテル(Intel)は12月6日、傘下の自動運転部門のモービルアイの新規株式公開(IPO)を行い、2022年中旬に米国でモービルアイの株式を上場する計画を発表した。
ステランティスとBMWが提携…自動運転システムを共同開発中
ステランティスは12月7日、BMWと提携して「STLAAutoDrive」と呼ばれる自動運転システムを共同開発していると発表した。
水陸両用バス実用化へむけ前進、小型船の自動操船実験…埼玉工業大学と群馬ボートが神流湖で
埼玉工業大学が開発する後付け自動運転AIシステムが、陸上公道実験から水上へと横展開。ヤマハ製小型ボートに同大 自動運転AIシステムを搭載し、自動操船の実験が始まった。
マツダ CO-PILOT CONCEPT のテストドライブ同乗…1.0と2.0の違いは?[動画]
マツダが11月に発表した「CO-PILOT CONCEPT」には2022年の「ラージ商品群」に実装される予定の1.0と、2025年に市場投入を予定している2.0の2種類がある。このうち試作段階の2.0プロトタイプに試乗することができた。
自動運転バスで位置情報ビッグデータを活用、地域活性化など 国交省が支援
国土交通省は12月6日、携帯電話の位置情報のビッグデータを活用し、地域課題の解決や、従来の交通調査では得られなかった知見を取得する事業について支援先を決定したと発表した。
米トヨタ、自動運転シャトルサービスを12月20日に開始…レクサス RX 5台を使用
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は12月1日、インディアナ州で無料の自動運転シャトルサービスを12月20日に開始すると発表した。
自動運転時代の都市のあり方や活用法 国交省が検討へ
国土交通省は11月25日、自動運転時代の都市の将来像や目指すべき施策について検討すると発表した。
空港の草刈作業を自動化、ヤンマーのロボットトラクター導入…鹿児島など5カ所
ヤンマーアグリジャパン(YAJ)は、国交省が推進する空港内緑地部の草刈自動化施工の導入にて、興和ビルメンテナンスを通して鹿児島空港へYTトラクター『YT488A ロボット仕様』を2台納入した。
