電子情報技術産業協会が1月23日発表したドライブレコーダー国内出荷実績によると、2019年10~12月期の出荷台数は131万6720台、前年同期比40.2%増と大幅に増加した。
パイオニアは1月21日、同社の通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」が、フレクトのリアルタイム動態管理サービス「キャリオット」の追加デバイスに採用されたと発表した。
オウルテックは、レーシングドライバー脇阪寿一氏とコラボレーションしたドライブレコーダー「OWL-DR802G-2C」を1月21日より発売する。
加藤電機は、前後同時録画に加え、駐車中に異常を検知した場合に威嚇警報しながら車の周囲を録画するホーネットカーセキュリティ連動型ドライブレコーダー「HSDR300-701」を2月10日より発売する。
あいおいニッセイ同和損保とJVCケンウッドは、愛知県豊田市とともに、ドライブレコーダーおよび視線計測装置を活用したドライバーの身体・認知機能に関する実証実験を2020年2月から豊田市内で開始する。
カー用品の老舗メーカーであるカーメイトは、2020年1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催された世界最大のIT家電ショー「CES 2020」に初出展。360度カメラ「ダクション360」シリーズを中核とした展示を行い、北米での事業展開につなげていく考えを示した。
パナソニックは、「あおり運転とドライブレコーダーの使用状況に関する調査」を実施。運転に自信がある人のうち、34%以上が「あおり運転予備軍」であることが明らかになった。
ドライブレコーダーやレーダー探知機を、三重県の自社工場で一貫生産するセルスター工業は、東京オートサロン2020で、ドライブレコーダーの360度撮影モデルや無線LAN搭載モデルを先行公開。スマートフォンでドラレコ映像を確認できる画期的な構成に、来場者は注目していた。
ケンウッドは、前後の映像を高画質なフルハイビジョンで同時録画できる、ナビ連携型2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940B」を1月中旬より発売する。
カーメイトは、2020年1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES 2020」に初出展。360度カメラ「ダクション360」シリーズをメインとし、コンセプトや製品展示、その発展技術などを世界に向けて発信する。
カービューが運営する日本最大級のクルマSNSサイト「みんカラ」は、今回で14回目となる「パーツオブザイヤー」の2019年間大賞を発表した。
パイオニアは、後付用品として販売したナビ連動型ドライブレコーダー約3万8000個に不具合があり、録画機能が停止するおそれがあるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。
セルスター工業は、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に出展し、ドライブレコーダーやレーダー探知機の最新モデルを展示する。
電動車いすおよび関連機器の輸入販売を行うトライクスジェイピーは、車いす用ドライブレコーダーの予約販売を開始した。価格は1万9800円。
コムテックは、360°カメラとリアカメラを搭載する高性能ドライブレコーダー「HDR360GW」を近日発売する。