JDパワーアジア・パシフィックが25日発表した2004年軽乗用車サービス満足度調査によると、スズキが前年より評価を上げ、トップとなった。
JDパワーアジア・パシフィックが9日発表したディーラー経営者対象の「2004年日本自動車ディーラー満足度調査」によると、トヨタ自動車系が最も満足度指数が高かった。この調査は1995年から開始、今年で10回目となったが、10年連続でトヨタ系がトップとなった。
J.D.パワーアジア・パシフィックは30日、アフリカ最大の自動車市場である南アフリカでの「2004年自動車初期品質調査」を発表した。同国での初期品質調査はこれが初めてで、全体的に欧州車の評価が高かったなか、トップにはホンダがランクされた。
J.D.パワー・アジア・パシフィックは、2004年日本OEタイヤ顧客満足度調査の結果を公表した。それによるとミシュランが各項目でトップとなって3年連続で1位となった。ミシュランは、デザインでの評価がとくに高かった。
J.D.パワー・アジア・パシフィックが11日発表した「2004年日本自動車サービス満足度調査」によると、第1位は2年連続でメルセデスベンツとなった。2位はBMWで、日本メーカーの最高はホンダの3位だった。
JDパワーアジア・パシフィックは11日、国内の自動車ディーラーに対する新車購入時のユーザー満足度を調査した「2004年日本自動車セールス満足度(SSI)調査」結果を発表した。メーカ別のランキングによると、BMWが113ポイントを獲得してトップに評価された。
JDパワー・アジア・パシフィックがこのほど実施した軽自動車の性能やデザインなど商品性評価(APEAL)調査によると、ホンダの『ライフ』が1000点満点の評価で688点となりトップだった。
JDパワーが発表する自動車の総合評価、APEAL(automotive performance, execution and layout)の最新結果が発表された。トップをキープしたのはやはりレクサスだったが、ジャガー、キャデラックなどに改善が見られた。
自動車の総合評価などを行うマーケットリサーチ会社として有名なJDパワー・アンド・アソシエイツ社に、売却の可能性が浮上している。同社は36年前にJ. D. パワー氏によって設立され、昨年度の売り上げは1億4500万ドル。
CS調査のコンサルティング会社のJ.D.パワー・アジア・パシフィックは、2004年軽自動車初期品質調査を実施し、その結果を公表した。
J.D.パワー・アジア・パシフィックは、2004年のインドネシア自動車顧客満足度の調査結果を発表した。BMWが2年連続トップ。
JDパワーによる購入後3年の品質に対する追跡調査の結果、相変わらず評価が高いトヨタ、ホンダ、評価が向上するビッグ3、逆に下降気味の輸入ラグジュアリーブランド、という傾向が明らかになった。
米調査会社のJDパワー・アンド・アソシエーツが29日(現地時間)発表した2004年版自動車耐久性調査によると、トヨタ自動車がメーカー別、ブランド別でトップとなった。
アメリカでは先週発表されたJDパワーの初期品質調査で、レクサスが相変わらずのトップをキープしたものの、ブランドとしては始めてヒュンダイがトヨタを抜き、その他アメリカンメーカーの躍進が目立ち、日本のメーカーは相対的に後退した印象を受けた。
GM(ゼネラルモーターズ)は、シボレーが調査会社J.D.パワー・アジア・パシフィックがタイ国内で実施した2003年タイ自動車セールス満足度調査で845ポイントを獲得し、最高の評価を得たことを明らかにした。