45年前の1960年9月、MINI(ミニ)のワゴン、モーリス『ミニ・トラベラー』/オースチン『ミニ・カントリーマン』が発表された。そして2005年の9月、MINIはその名も『コンセプト・フランクフルト』を発表した。
BMWジャパンは、21世紀で初めてのMINIの世界的祭典、「MINI UNITED」を10月28日から30日までの3日間、イタリアのミサノで開催すると発表した。
BMWグループは、7月の販売台数が11万957台で、前年同月比13.7%増となったと発表した。この販売の増加にはとくに中国市場での貢献が大きかったとしている。
ビー・エム・ダブリューは、『ミニ』の「クーパーS」、同「コンバーチブル」の動力伝達装置と電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年12月から05年6月までに生産した963台。
BMWグループは、2005年6月中間期の連結決算の税引前利益が前年同期比10.7%減の19億3500万ユーロと大幅減益になったと発表した。
BMWジャパンは、9月1日付でBMWおよびMINIの車両価格を改定すると発表した。今回の価格改定で車両価格は平均で1.33%、3万円から40万円の幅での大幅な価格アップとなる。
英国ウエールズに本社のあるミニ・マニアUK(Mini Mania UK)社は、『MINI』のコンバーチブルで使用できる幌を発売した。
イギリスでは、フェイク・ミニ(Fake MINI)と呼ばれる『MINI』の偽物が大量に発生中という。このフェイク・ミニの撲滅を図るため、MINIでは、テレビCMやインターネットを使った大々的なキャンペーンを7月22日より開始した。
BMWジャパンは、2002年3月の発売以来40カ月間の月販1000台を維持し続けている『MINI』の「夏のキャンペーン」を11日から始めたと発表した。
BMWグループが発表した6月の販売台数は、前年同月比13.5%増の12万9289台となり、単月として過去最高を記録した。BMW、MINI、ロールスロイスの各ブランドともに好調だった。
BMWグループは、2005年上半期(1−6月)の販売台数が前年同期比9.4%増の64万5531台と、過去最高になったと発表した。
BMWジャパンは、MINIのオーナー向けサーキット・イベント「MINIサーキット・ディ」を開催すると発表した。
BMWジャパンの100%出資子会社BMWジャパン・ファイナンスは、クレジットカード「MINIカード」を発行すると発表した。7月1日から全国のMINI正規ディーラーで、7月7日からMINI公式インターネットウェブサイト上で会員の募集を開始する。
BMWグループは、チャリティオークションとして出品したベルサーチ仕様の『MINI』が12万5000ユーロ(約1637万5000円)に達したと発表した。オークションは30日まで。