英MINI(ミニ)は14日、新型『MINI』の写真とスペックを発表した。2仕様が年内に発売される予定。エクステリアデザインでは、開発デザイナーは「革新」より「進化」を選んだ。一目でMINIと認識できるが、外板はオールニューである。
『MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit』(ミニ・クーパー・エス・ウィズ・ジョン・クーパー・ワークス・ジーピー・キット。今のところMINIシリーズ最長の車名である)は、ジョン・クーパー・ワークスと共に開発された。軽量化と補強パーツ設置のため後席を取り払い乗車定員は2名としている。
MINI(ミニ)の特別限定車『MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit』のエクステリアは、専用のエアロパーツ、リアスポイラーを装備、外板色には専用の「サンダーブルー」をまとっている。
ビー・エム・ダブリューは、MINI(ミニ)ブランドの中で最高出力および最大トルクが最大の特別限定車『MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit』の予約受付を、12日より開始した。
英国ロンドンで開催中の2006年英国国際モーターショー(ロンドンモーターショー、一般公開は30日まで)では、MINIがショー会場の外に流れるテムズ川を望める場所にブースを設置した。
MINI チューニングの代名詞、ジョン・クーパー・ワークスと共に開発された『MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit(ミニ・クーパー・エス・ウィズ・ジョン・クーパー・ワークス・ジーピー・キット。)』は、MINI(ミニ)ブランドの中で最大のバカッ速仕様の特別限定車だ。
フランス、ドイツ、日本、スイス、イギリス、アメリカの6つの写真学校が、MINI(ミニ)が写真の分野での世界中の若い才能を援助するために行うITS=インターナショナル・タレント・サポートの一つ「ITS#PHOTO」に招待された。
BMWグループは、2006年上半期のグループの販売台数が前年同期比8%増の69万8470台となったと発表した。
BMWグループは、『MINI』を生産しているオックスフォード工場に革新的な塗装技術を導入したと発表した。IPP(統合塗装処理)と呼ばれる効率的なシステムで、高品質の塗装基準を満たしつつ、長期にわたるエネルギー削減やボディーシェルのVOC排出量削減が可能となる。
ビー・エム・ダブリューは、『MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit』の日本発売を記念して、「MINI COOL LOUNGE Presents MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit」を東京六本木に開店する。
ビー・エム・ダブリューは、MINI(ミニ)ブランドの中で最高出力および最大トルクが最大の特別限定車『MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit』の予約受付を、12日より開始すると発表した。
BMWグループは、DIESELがデザインしたMINIのチャリティオークションの結果を発表した。
BMWジャパンは、現在、ファイナンス&IT本部長である阿部昇専務が7月1日付けで、専務取締役兼ディーラー開発本部長に就任する人事を発表した。これと同時に、現在営業本部の中にあるディーラー開発ディビジョンは、営業を離れ、社長直轄の独立部門となる。
BMWジャパンは、7月1日から、従来番号が異なっていた顧客問い合わせ番号と緊急サービスの相談窓口を一元化した「コールセンター」を新設すると発表した。多様化するライフスタイルに合わせて365日24時間で対応する。
BMWジャパンは、プレミアム・コンパクトカーの『MINI』のプロモーション用飛行機が14日、日本で唯一、福岡空港に寄港した。