
シューマッハ「フェラーリ・イズ・バック」
フェラーリのプライベートトラックのあるムジェッロで開幕戦に向けての最終調整を実施しているフェラーリ。フェリペ・マッサとともにテストに参加しているミハエル・シューマッハはフェラーリの復活を確信しているよう。

【ジュネーブモーターショー06】ジウジアーロ フェラーリ 欧州プレミア
開催中のジュネーブ・モーターショー(一般公開は3月2−12日)で、イタルデザイン・ジウジアーロは、同社がデザインを手がけたフェラーリのコンセプトカー『GG 50』を公開した。

【ジュネーブモーターショー06】フェラーリ 599GTB フィオラーノ 披露
開催中のジュネーブモーターショー(一般公開は3月2−12日)で、フェラーリは、ピニンファリーナがデザインを担当した『599GTBフィオラーノ』を公開した。V12エンジン搭載のベルリネッタ。

世界にたった29台のフェラーリが日本上陸!!
昨年12月のボローニャモーターショーで正式発表された世界で最も入手困難なフェラーリ『FXX』。その日本上陸第1号車を掲載。最高出力800ps以上とされる史上最速フェラーリのグラム単位で軽量化されたボディを余す所なく紹介する。

【トヨタF1】ラルフ「ミハエルにチャンスはない」
トヨタのラルフ・シューマッハが兄ミハエルのタイトルの可能性について否定的な見解を披露した。昨年フェラーリにとって大ブレーキとなったと考えられているブリヂストンタイヤは大幅に性能を回復。今年のフェラーリは強さを取り戻すとの見方が強い中、ラルフはその可能性を否定する。

フェラーリ、またテストでトラブル
バーレーンでテスト中のフェラーリ。開幕戦バーレーンGPに向けてセットアップ及びタイヤテストに集中したテストプログラムを実施していたミハエル・シューマッハだが、テクニカルトラブルが発生したために、思うように走り込むことができず周回数は49ラップに留まった。

トリノの「ト」はフィアットの「ト」
トリノオリンピック開会式でフェラーリがパフォーマンスを見せていたが、親会社がトリノのフィアットとはいえ、フェラーリはマラネロの会社なわけで、それあってかフェラーリ自身は今度のイベントを積極的にアピールしていない。

【写真蔵】フェラーリ「248 F1」
2006年1月24日の午前中、イタリアのムジェッロサーキットにて、フェラーリが2006年コンテンダー、「248 F1」をデビューさせた。

フェラーリ&ランボルギーニ、明日への戦略。
フェラーリとランボルギーニ。今年、2006年、両社は新たなる一歩を、ビッグモデルのリリースとともに踏み出そうとしている。フェラーリは、今年『599GTB』を市場投入予定だ。一方ランボルギーニは、かつて世の名車を震撼させた、名車『ミウラ』を復活させた。2大メーカーのプライドを賭けた戦いが始まった。

新型フェラーリ、「248 F1」がデビュー
24日の午前中、イタリアのムジェッロサーキットにて、フェラーリが2006年コンテンダー、「248 F1」をデビューさせた。