
スバル富士重、17年に低速域での自動追従運転を実用化…次世代技術説明会
富士重工業は3月7日、都内の本社でスバル車の次世代技術説明会を開き、2016年から導入する新プラットフォーム(車台)や安全技術の実用化計画などを公表した。

富士重、次世代プラットフォームを初公開…次期 インプレッサ より採用
富士重工業は3月7日、次世代プラットフォームとして開発を進めている「スバルグローバルプラットフォーム」の概要を公開した。

富士重、スバル技術本部を2本部体制に…開発業務量拡大に対応
富士重工業は、4月1日付でスバル技術本部を分割し、「スバル第一技術本部」と「スバル第二技術本部」の2本部体制とする組織改正を実施すると発表した。

スバル富士重、AWD車の累計生産台数が1500万台…生産開始から44年目
富士重工業は3月2日、AWD(全輪駆動)車の累計生産台数1500万台を達成したことを発表した。

スバル富士重、世界生産0.4%増の7万5744台で3か月連続プラス…1月実績
富士重工業が発表した2016年1月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比0.4%増の7万5744台、1月としては過去最高の記録で3か月連続のプラスとなった。

スバル富士重、マレーシアで フォレスター をノックダウン生産…年間1万台
富士重工業とタンチョン・グループ傘下のTC Subaru Sdn.Bhd (TCS)は2月26日、マレーシア工場で『フォレスター』のノックダウン生産(現地組立生産、以下KD)を開始したと発表した。

【リコール】スバル インプレッサ 1万6000台、エンジンが始動できなくなるおそれ
富士重工業は2月26日、スバル『インプレッサ』のスタータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【ジュネーブモーターショー16】スバル XVコンセプト、世界初公開
富士重工業は、3月1日から13日までスイスで開催される「第86回ジュネーブ国際モーターショー」にて、『スバル XVコンセプト』を世界初公開すると発表した。

【新聞ウォッチ】毎日経済人賞の富士重社長「強みを最大限に生かす」経営手腕を評価
第36回の「毎日経済人賞」に選ばれた富士重工業の吉永泰之社長と登山用品のモンベルの辰野勇会長。先週発表した16年3月期の連結営業利益率はトヨタ自動車の10.2%をはるかに上回る17%と業界最高水準となる見通し。

スバル富士重 高橋専務「先行きに悲観的なわけではない」
富士重工業の高橋充取締役専務執行役員は2月4日に都内で開いた決算会見で、スバル車の販売について「先行きに悲観的な見通しをもっているわけではない」との認識を示した。