
【リコール】スバル レヴォーグ など6万3000台、駐車ブレーキが解除できないおそれ
富士重工業は3月17日、スバル『レヴォーグ』などのパーキングブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【春闘16】富士重の一時金は6年連続満額で、トヨタに次ぐ6.5か月分に
富士重工業(スバル)は3月16日にベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分として1300円が回答された。要求の3000円には及ばなかったが、3年連続でのベア実施となる。

スバルのデザイン戦略…二律背反をいかにまとめるか
スバルは新デザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」を発表。これまでのヘリテージは重要視しながらも先を見据えデザインを進めていくという。
![【ジュネーブモーターショー16】スバル XV コンセプト[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1025509.jpg)
【ジュネーブモーターショー16】スバル XV コンセプト[詳細画像]
富士重工業は2016年3月1日に開幕したジュネーブモーターショー16において、『XV コンセプト』を世界初公開した。

スバルのデザインにはすべて意味がある…DYNAMIC × SOLID
7日に行われたスバルグローバルプラットフォームの発表会では、技術本部から次世代プラットフォーム、安全運転支援、自動運転などの発表、説明のあと、デザイン部からデザイン戦略に関するプレゼンテーションもあった。

【池原照雄の単眼複眼】次期 インプレッサ で欧州車凌駕を狙うスバルの新プラットフォーム
富士重工業(スバル)がメディアを対象にした「次世代SUBARU説明会2016」を開き、今年から導入する新プラットフォーム(車台)などによる今後の商品戦略を提示した。

スバルグローバルプラットフォーム詳細解説…目指したのは「動的質感の向上」
7日に発表されたスバル(富士重)の次世代プラットフォーム。「スバルグローバルプラットフォーム」とのネーミングだが、その詳細はどうなっているのだろうか。

次世代プラットフォームに息づく スバル のクルマづくり…独自の技術開発と安全思想
スバルが次期『インプレッサ』に採用するという次世代プラットフォームは、材料置換やEV、自動運転まで見据え、2025年まで対応できる設計だという。「スバルグローバルプラットフォーム」の名が示すように、インプレッサ以降、全スバル車へ展開していく予定だ。

富士重 吉永社長「共通化・コストダウンが目的ではない」…スバルグローバルプラットフォーム
3月7日、富士重工業(スバル)は次世代に向けた共通プラットフォームの狙い、技術に関する記者発表会を開催した。登壇したのは、代表取締役社長 吉永泰之氏、専務取締役執行役員 武藤直人氏、執行役員 大拔哲雄氏、デザイン部 部長 石井守氏の4名だ。

スバル富士重 武藤専務「 レオーネ が レガシィ になった時以来の大変化」…新プラットフォーム
富士重工業(スバル)は3月7日、東京都渋谷区の本社でメディア向けに「次世代SUBARU説明会2016」を開き、この秋から導入する新プラットフォーム(車台)などによる今後のクルマづくりを提示した。