京浜急行電鉄(京急)と全日本空輸(ANA)は3月26日、東京国際空港(羽田空港)の国際線発着枠拡大(3月30日)を記念し、3月28日から6月30日までタイアップキャンペーンを展開すると発表した。「ANA特別塗装電車」の運行や割引切符の販売などを行う。
東京都心部で16年ぶりに10cmを超える積雪を観測するなど、関東甲信を中心に記録的な大雪となった2月8日、首都圏では鉄道のダイヤが大幅に乱れた。19時現在でJR東海道本線や京浜東北線が運転を見合わせるなど、JR・私鉄各線で遅れや運休が相次いでいる。
京浜急行電鉄(京急)はこのほど、黄金町駅(横浜市南区)の特別入場券を羽田空港国際線ターミナル駅(東京都大田区)の京急ツーリストインフォメーションセンター(京急TIC)で販売する「縁起のいい駅名きっぷキャンペーン」を始めた。
京浜急行電鉄(京急)は1月30日、列車内の無線LANサービスを導入すると発表した。あわせて駅構内における無線LANサービスの拡充と、訪日外国人向けの無料公衆無線LANサービスの提供も行う。
横浜市水道局と京浜急行電鉄(京急)は1月27日から3月29日まで、飲料水備蓄キャンペーンを共同で実施する。テーマは「災害に備えて飲料水ひとり9リットル備蓄!」。ラッピング列車「9リットル備蓄号」の運転や備蓄用飲料水の販売などを行う。
神奈川県内に路線を持つ京王・小田急・東急・京急・相鉄の大手私鉄5社は1月7日、年末年始(12月31日~1月4日)の定期券以外の利用者数(定期外輸送人員)が、5社合計で前年同期比2.5%増の938万7000人だったと発表した。
大みそかから元旦にかけて、各地の鉄道では初詣客や初日の出見物客向けに終夜運転を行う。首都圏の私鉄各線など、JR各線と都内の地下鉄以外の終夜運転情報をまとめた(大手私鉄各線は終電延長なども掲載。その他路線は終夜運転を行う路線のみ掲載)。
関東の大手私鉄9社は12月19日、消費税率の引上げ(2014年4月1日)に伴う鉄道旅客運賃の上限運賃の変更を国土交通大臣に申請した。いずれもICカードと切符で金額が異なる「二重運賃」を導入する。
日本航空(JAL)と東京モノレール、京浜急行電鉄(京急)は11月29日、ディズニー映画最新作「プレーンズ」の公開を記念し、「JAL・東京モノレール・京急電鉄『大空の夢』プレゼントキャンペーン」を実施すると発表した。
京浜急行電鉄(京急)は、2014年元日から2月3日まで同社の大師線を運行する車両に掲出するヘッドマークのデザインを10月28日から募集する。応募作品から2点がヘッドマークとして使用されるほか、デザインを使用したグッズも発売される。
関東の民鉄9社は10月17日から2014年3月9日までの間、各社沿線の博物館や神社など歴史スポットと、カレーなどの「あったかグルメ」スポットをめぐる「私鉄で楽しむスタンプラリー おいしい歴史さんぽ旅」を実施する。
横浜駅に乗り入れるJR東日本、東京急行電鉄(東急)、京浜急行電鉄(京急)、相模鉄道(相鉄)、横浜市交通局、横浜高速鉄道の6社局は、10月4日から行われる駅周辺活性化キャンペーン「第2回横浜えきまつり」に合わせ、記念乗車券・入場券を5日から同時発売する。
国土交通省外局の運輸安全委員会はこのほど、京浜急行電鉄(京急)本線の追浜~京急田浦間(神奈川県横須賀市)で1年前に発生した脱線事故の調査報告書を公表した。
京浜急行電鉄(京急)と東京都交通局、京成電鉄、北総鉄道の4社局は9月26日、ダイヤの一部変更を10月26日から実施すると発表した。京成電鉄の上り最終スカイライナーの時刻繰り下げや、都営浅草線内「エアポート快特」の増発などを行う。
京浜急行(京急)バスと江ノ電バス藤沢は10月1日、東京国際空港(羽田空港)と鎌倉を結ぶ空港リムジンバス「羽田空港~大船駅・鎌倉駅線」の運行を開始する。