
京急にきゅんきゅんする…800形がアツい走り 1月30日から
バレンタインや第2ボタン、想いを伝える2・3月をむかえ、京急電鉄は電車から「愛をこめて応援」。1月30日~3月14日、京急800形1本(6両編成)が「KEIKYU LOVE TRAIN」に変身し、ラブラブアツアツな雰囲気を乗せて沿線を駆け抜ける。

日台鉄道スタンプラリー、第2弾は関東大手私鉄3社と台湾鉄路局
西武鉄道・京浜急行電鉄(京急)・東武鉄道・台湾鉄路管理局の日台鉄道4社局は1月12日、「日台縦断!鉄道スタンプラリー第2弾」を1月27日から開催すると発表した。

京急グループが芝大門エリアにホテル…西武系名門など競合多いゾーン
東京プリンスホテルにザ・プリンスパークタワー東京と、西武グループの名門ホテルが構える芝大門・増上寺界隈。ここに京急がホテル事業で乗り込む。その名も「京急EXイン 浜松町・大門駅前(仮称)」。2019年春のオープンをめざして建設準備をすすめる。

京急電鉄、主要5駅にホームドア設置へ…固定柵も整備
京浜急行電鉄(京急)は12月22日、京急線の一部の駅にホームドアや固定柵などを設置すると発表した。2020年度までに整備し、駅ホームの安全性強化を図る。

京急電鉄、平和島など5駅に宅配便ロッカー 12月15日から
京浜急行電鉄(京急)グループの京急ステーションコマースは12月12日、京急線の5駅に宅配受取ボックスを設置すると発表した。12月15日の初発からサービスを開始する。

羽田空港=大崎、高速バスが運行開始 12月17日から
JR東日本が大崎・田町・新木場の3方面と羽田空港を結ぶアクセス線の構想を打ち出してから2年。こうした鉄道アクセスプランよりも先に、高速バスが先手を打った。京急と東急による「羽田空港―大崎駅線」だ。12月17日から1日13往復で運行を開始する。

駅やバスのターミナル、多言語対応で試行錯誤 「確実だけど行列」
増加するインバウンドに、バスや鉄道のターミナルはどう対応するか。1日に500台の高速バスが発着する博多バスターミナルは、多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を10月6日に導入。1か月後に見えた効果やエピソード、課題を教えてくれた。

京急バスの新型券売機、中国ピンイン検索に対応…羽田・横浜に導入
日本信号は12月1日、京浜急行バス(京急バス)向けに新型自動券売機を開発したと発表した。12月1日に横浜駅東口バスターミナルに2台導入し、12月5日以降は羽田空港第1・第2・国際線の各ターミナルにも順次導入される。

「ソニック」「ぷよぷよ」25周年でラッピング車…京急電鉄とセガがコラボ
京浜急行電鉄(京急)は11月14日から、ラッピング電車「京急セガトレイン」を運行する。セガゲームスのテレビゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「ぷよぷよ」の発売25周年を記念したコラボレーション企画。大鳥居駅(東京都大田区)の駅名標にも「特別装飾」を施す。

インドネシア複合都市開発に、西鉄・阪神・京急の鉄道3社が出資
インドネシア・ジャカルタ郊外で、日本の鉄道会社が初めて複合都市開発事業に乗り出す。