
【SEMA06】現代自動車。ところ変われば……
米ラスベガスで開催されたSEMAショーでは、韓国の現代(ヒュンダイ)自動車もメーカーとしてブースを構えていた。

【SEMA06】エレメント をFRに改造してドリフト
肩の力が抜けているというか、あまりのバカっぷりに思わず笑みが止まらない。そんなクルマが多いのは、SEMAショーがアフターマーケットショーだからである。それは、パーツメーカーのブースだけでなく自動車メーカーのブースだって同じこと。

【SEMA06】総額6億3000万円! セレブなミシュラン
煌びやかなSEMA会場の中でも、もっともセレブなのがミシュランブースだ。日本での販売価格が1億6000万円のブガッティ『ベイロン』を筆頭に8台のスーパーカーを並べていた。

【SEMA06】ついに、ハイブリッドターボ登場!?
SEMAショーのトヨタブースに展示されていた『ハイランダー』(日本名『クルーガー』)。エンジンにはターボが装着されているのだが、おもしろいのはベースがハイブリッドカーだということ。

【SEMA06】32インチも登場、止まらないタイヤの大径化!
20インチはあたりまえ、24インチや26インチも珍しくはない、そして30インチを超えるサイズも登場した。といっても、液晶テレビや自転車のタイヤサイズのことではない。エスカレートが止まらない乗用車用のタイヤサイズである。

【SEMA06】透明なホイール!?
米ラスベガスでおこなわれたSEMAショーで見かけた、もっとも不思議なアイテムがこのホイール。ディスク部分が透明で、車両に装着すればホイールハウス内のブレーキローターやキャリパーがそのまま透けて見えてしまうのである。

カーオーディオ楽曲を携帯電話で聴く時代?
アメリカの大手携帯電話会社、シンギュラーワイヤレスがXMサテライトラジオとの提携を発表した。ユーザーは月に9−15ドルの利用料で携帯端末を使ったサテライトラジオ放送を楽しむことができる。

【SEMA06】写真蔵…ホンダ シビック無限Siセダン
ホンダの米国子会社アメリカン・ホンダモーターは、ラスベガスで開催されているSEMAトレードショーで、2007年春発売予定の『Civic MUGEN Si Sedan』(シビック無限Siセダン)のプロトタイプを公開した。

【SEMA06】無限バージョンの完成車は初めて
SEMAショーでホンダ『シビック無限Siセダンプロトタイプ』が発表された。これまで無限はディーラー装着を前提にサスペンションやエアロキットを発表していたが、出荷段階ですべてのパーツを組み込んだ無限バージョンの完成車は初めて。

【SEMA06】もてぎで磨き上げた北米産シビック
10月31日から11月3日までラスベガスで開催されているSEMAショーでホンダ『シビック無限Siセダンプロトタイプ』が発表された。北米で11月1日に発売となる『シビックSi』の4ドアセダンをベースに、無限パーツを組み込んだ限定モデルだ。