今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2015-2016」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。
12月7日、今年の一台を決める「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」が発表された。環境、安全その他の革新的技術を持つクルマを評価する「イノベーション部門」を受賞したのは、テスラ『モデルS P85D』だった。
昔、クルマのコンソールにUSB端子が初めてついたのを見て感慨を覚えたことがあった。が、テスラに至ってはもはやその比ではなかった。
テスラモーターズジャパンは11月24日、EV(電気自動車)スポーツカー『モデルS』のシートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズのEV、『モデルS』。同車が販売済みの全車を、リコール(回収・無償修理)することが分かった。
電気モーターの加速で、やばいくらい楽しいテスラの『モデルS』に、もうひとつモーターがついた。デュアルモーターである。
ロバート・ゼメキス監督の映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』はボクが大好きな映画だ。劇中に登場したタイムマシン、デロリアン『DMC-12改』を、アメリカのユニバーサルスタジオまで見に行き、写真を撮りまくった経験もある。
プレミアムEVの名を欲しいままにしているテスラに、最強モデルとも言えるデュアルモーターの「P85D」が追加された。注目は「インセインモード」と呼ばれるパワー重視の走行モードだ。
米国のEVメーカー、テスラモーターズは10月2日、2015年第3四半期(7‐9月)の販売台数を公表した。
テスラモーターズジャパンは、フロントにもモーターを搭載したデュアルモーターの『モデルS』を国内に導入。トップグレードの『P85D』は、最大航続距離491kmを可能にしながら、0-100km/h加速を3.3秒で駆け抜ける。
後輪駆動の『モデルS P85』に、おとな3名が乗車してフル加速した瞬間、ドライバーを含む全員が後頭部をヘッドレストに打ち付けた!!
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは9月28日、オランダの北ブラバント州ティルブルフに新工場を開業した。
テスラモーターズは、2モーター搭載の最上位モデル『モデルS P85D』の試乗予約をテスラ青山およびテスラ心斎橋にて受付開始した。
新たにフロントにもモーターを搭載したデュアルモーターの『テスラS』が日本で公開され、8月以降納車が開始される。