テスラ広報の土肥さん曰く、とにかくイーロン・マスクCEOは電気自動車についてもっとよく知ってもらいたいんですよ。と仰った。これ、ある僕の質問に対しての答えである。
電気自動車の加速のよさは、十分に体験済みのはずだった。車速ゼロからのスタートは、エンジンよりもモーターのほうがだんぜんいい。ハイブリッドカーだってその速度域は、すっかりモーターに任せて頼り切っているんだし。
米国で開催中のデトロイトモーターショー15。中央入口を入ってすぐに目に飛び込んでくるのがテスラだ。 そこに展示されていたのは昨年10月に発表された『モデルS』の新バージョン『デュアルモーター モデルS』だ。前後の車軸に電動モーターをそれぞれ与えた4WD車への進化だ。
米国のEVメーカー、テスラモーターズが2014年10月、米国で発表した『モデルS』の高性能グレード、「P85D」。同車とランボルギーニ『アヴェンタドールLP700‐4』の加速競争の映像が、ネット上で公開されている。
パナソニックの「EV向け円筒形高容量リチウムイオン電池」が、日本経済新聞社が主催する「2014年日経優秀製品・サービス賞」において、最高位となる最優秀賞 日本経済新聞賞を受賞した。
米国の電気自動車メーカー、テスラは20日、『モデルS』のオーナーを対象としたバッテリー交換プログラムの試験運用を開始すると発表した。ステーションでの充電ではなく、バッテリーそのものを交換することで充電にかかる時間を約3分に短縮することができるという。
テスラ『モデルS』はアメリカではメルセデスベンツ『Sクラス』を上回る売れ行きだという。モデルSに試乗して感じた完成度の高さから考えると、それも不思議ではないと思えた。新興の自動車メーカーが作った2台目のクルマとは思えない仕上がりだった。
テスラモーターズジャパンは11月12日、テスラ『モデルS』を管理・操作できるスマートフォン用無料アプリの提供を開始した。
クルマの選定から買い取り、廃車まで、クルマに関するサービスをトータルで手がける自動車リース大手、三菱オートリースは11日、安全、環境、福祉・介護をテーマとした顧客向けイベント「セーフティ、エコ&ウェルフェアフォーラム」を開催した。
欧州で唯一、公的な衝突安全テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月5日、テスラモーターズのEV、『モデルS』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは11月5日、2014年第3四半期(7‐9月)決算を開示した。
テスラモーターズが10月に米国で発表した『モデルS』の高性能版「P85D」。前後車輪軸にそれぞれモーターを配し691hpを発揮するスーパー4WDへと進化したこのモデルの、日本への納車時期が明らかになった。2015年夏以降、順次納車を開始する予定だという。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは10月上旬、『モデルS』の新グレード、「P85D」を米国で発表した。
住友金属鉱山は、車載用二次電池の需要拡大に対応するため、二次電池用正極材料であるニッケル酸リチウムの生産設備を増強すると発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。『モデルS』の販売好調で勢いに乗る同社が、新たな発表を予告している。