
【テスラ モデルS 試乗】機能追加は通信で!?…クルマと言うより“新たな乗り物”…岩貞るみこ
電気自動車の加速のよさは、十分に体験済みのはずだった。車速ゼロからのスタートは、エンジンよりもモーターのほうがだんぜんいい。ハイブリッドカーだってその速度域は、すっかりモーターに任せて頼り切っているんだし。

【デトロイトモーターショー15】テスラ、4WD対応のデュアルモーターEVを出展
米国で開催中のデトロイトモーターショー15。中央入口を入ってすぐに目に飛び込んでくるのがテスラだ。 そこに展示されていたのは昨年10月に発表された『モデルS』の新バージョン『デュアルモーター モデルS』だ。前後の車軸に電動モーターをそれぞれ与えた4WD車への進化だ。
![テスラ モデルS、アヴェンタドール と加速競争…2モーター+4WDの実力は[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/815719.jpg)
テスラ モデルS、アヴェンタドール と加速競争…2モーター+4WDの実力は[動画]
米国のEVメーカー、テスラモーターズが2014年10月、米国で発表した『モデルS』の高性能グレード、「P85D」。同車とランボルギーニ『アヴェンタドールLP700‐4』の加速競争の映像が、ネット上で公開されている。

パナソニック、テスラEV搭載の円筒形リチウムイオン電池が最優秀賞…日経優秀製品・サービス賞
パナソニックの「EV向け円筒形高容量リチウムイオン電池」が、日本経済新聞社が主催する「2014年日経優秀製品・サービス賞」において、最高位となる最優秀賞 日本経済新聞賞を受賞した。

テスラ、バッテリー交換プログラムの試験を開始…3分で満充電に
米国の電気自動車メーカー、テスラは20日、『モデルS』のオーナーを対象としたバッテリー交換プログラムの試験運用を開始すると発表した。ステーションでの充電ではなく、バッテリーそのものを交換することで充電にかかる時間を約3分に短縮することができるという。

【テスラ モデルS 試乗】既存メーカーがうかうかしていられない完成度…松下宏
テスラ『モデルS』はアメリカではメルセデスベンツ『Sクラス』を上回る売れ行きだという。モデルSに試乗して感じた完成度の高さから考えると、それも不思議ではないと思えた。新興の自動車メーカーが作った2台目のクルマとは思えない仕上がりだった。

テスラ モデルS を遠隔操作・管理できる無料アプリ
テスラモーターズジャパンは11月12日、テスラ『モデルS』を管理・操作できるスマートフォン用無料アプリの提供を開始した。

試乗の一番人気はテスラ…三菱オートリースがカスタマー向けイベント開催
クルマの選定から買い取り、廃車まで、クルマに関するサービスをトータルで手がける自動車リース大手、三菱オートリースは11日、安全、環境、福祉・介護をテーマとした顧客向けイベント「セーフティ、エコ&ウェルフェアフォーラム」を開催した。

【ユーロNCAP】テスラのEV、モデルS…最高評価の5つ星
欧州で唯一、公的な衝突安全テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月5日、テスラモーターズのEV、『モデルS』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。

米EV テスラ の決算、モデルS 好調でも赤字倍増…2014年第3四半期
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは11月5日、2014年第3四半期(7‐9月)決算を開示した。