11月4-6日に開催された、2011年FIAアジア・パシフィック・ラリー選手権(APRC)最終戦「チャイナラリー龍遊」は、プロトンモータースポーツのアリスター・マクレーが優勝、APRCタイトルを獲得した。
三菱自動車とマレーシア最大の自動車メーカー、プロトン社は15日、両社の協業関係強化・拡大に向け協議入りしていると発表した。現在、マレーシアでのエンジン共同生産や三菱向け車両の生産などが検討されている。
プロトンの正規輸入代理店であるキャロッセは、7月1日より『サトリアネオ』の一般向け先行予約受付を開始した。価格は159万6000円で、1グレード1プライスとなる。
現在、マレーシアのプロトン傘下にある英国の名門、ロータスカーズ。同社がプロトンに代わる新たなパートナーを模索しているようだ。
バンコクモーターショーにもブースを出しているマレーシアのプロトンは、本来なら値段の安さを武器にタイで大躍進するはずだった。エントリーモデルとなる『SAVVY』と呼ぶAセグメントハッチバックは、39万9000バーツで販売している。
バンコクモーターショーのプロトンブースに展示されていた『LEKIR』。どこかで見たことがある……、と思ったら、生産を終了したロータス『ヨーロッパ』のプロトン版だ。
タイにおいてプロトンは大手メーカーの位置づけ。ブースはトヨタの隣、専有面積も日本をはじめ、欧米メーカーに引けをとらない。
プロトンは2010年末、マレーシアで開催したクアラルンプールモーターショー10で初公開したコンセプトカー『LEKIR』をバンコクモーターショー11に出展した。
マレーシアのプロトンという車をご存じだろうか。かつては三菱ランサーのOEM生産車だった時期もあったが、現在では自社開発・生産が進み、マレーシア独自の自動車である。
マレーシアの自動車メーカー、プロトンはタイに進出している。訪問したディーラーはシボレーディーラーの裏手にひっそりと拠点を設けていた。
キャロッセ(群馬県高崎市)は15日、プロトン『サトリアネオ』を2011年より国内で販売開始すると発表した。価格は150~160万円程度で、同社では低価格な競技ベース車両の導入で国内モータースポーツ業界の活性化を目指すとしている。
プロトンは3日、マレーシアで開幕したクアラルンプールモーターショーにおいて、コンセプトカーの『LEKIR』を初公開した。ロータスが年内に生産を終了する『ヨーロッパ』(日本名:『ヨーロッパS』)のプロトン版だ。
マレーシアの自動車メーカー、プロトンは、タイ市場において低所得者にも購入を促すローン設定を展開している。
プロトンは3日、マレーシアで開幕したクアラルンプールモーターショーにおいて、新型『インスパイラ』をベースにしたコンセプトカー、『JEBAT』を初公開した。
プロトンは、マレーシアで3日から開催されている「クアラルンプール国際モーターショー」に電気自動車(EV)の試作車を公開している。