
岡谷鋼機2月決算…増収増益、中間期見通しは見送り
岡谷鋼機が発表した2011年2月期の連結決算は、営業利益が前年同期比391.0%増の84億2600万円と大幅増益となった。

JR西日本、8日から通常運転を再開
JR西日本は7日、4月2日より実施している車両保守部品の不足に伴う運転本数削減など列車運転計画について、差し当たっての部品調達に見通しが立ったことから、4月8日の始発列車より通常運転を再開すると発表した。

プジョーシトロエン、被災地に車50台と自転車100台を寄贈
プジョー・シトロエン・ジャポンは、東日本大震災による被災地域を支援するため、プジョー車、シトロエン車、自転車を自治体に寄贈すると発表した。

被災地のネットワーク復旧に向け支援応援隊…JEITA
電子情報技術産業協会は、東日本大震災の被災地の情報通信インフラ面を支援するため「ICT支援応援隊」を設立した。

ネット狙い撃ち? 総務省の「流言飛語」削除要請
6日に総務省がインターネット事業者に対して行った要請は、インターネットを狙い撃ちした言論統制の色が濃い。

JAF、被災地全域で燃料切れへの対応を再開
日本自動車連盟(JAF)は、被災地域でも燃料切れによるロードサービス活動を再開したと発表した。

NTTドコモ、震災で通信利用不可ユーザーの料金を返還
NTTドコモは7日、東日本大震災による同社の設備故障により、通信を利用出来なかった地域に在住するユーザーを対象に、基本使用料、付加機能使用料、定額通信料などを返還すると発表した。

【井元康一郎のビフォーアフター】被災地の復興にスマートグリッドという選択
被災地の復興には膨大な資材、資金と長い時間が必要だ。復興のプロセスを通じて払われた犠牲を別の形ででも埋め合わせていくために、方策のひとつとして挙げられるのが、壊滅した地域の電力インフラを最新技術を駆使した『スマートグリッド特区』化するというものだ。

被災地の自動車の車検有効期間を再延長 5月11日まで
国土交通省は、東北地方で地震後に車検を迎える自動車の車検の有効期間を5月11日まで再延長すると発表した。

【新聞ウォッチ】自動車業界は月・火休業? 「輪番操業」提案へ
東日本大震災後に実施している計画停電を、東京電力が原則として行わない「終了宣言」を近く出す方針を固めたという。計画停電で右往左往していた地域にとっては一安心だが、これで問題が解決したわけではない。