ZMPは5月7日、中国・RoboSense社が開発・量産化した超高精細128レイヤー3D-LiDAR「RS-Ruby」の販売を開始した。
ZMPは4月27日、貨物運搬の自動化を実現する、電動トーイングトラクターの最新モデル「CarriRo Tractor」(キャリロトラクター)を発売したと発表した。課題となっている労働者不足をはじめ、昨今の人手を介さずに業務を行うニーズにも対応していく。
ZMPは2019年12月16~18日の期間中、中部国際空港(セントレア)制限区域内における自動走行車両「RoboCar Mini EV Bus」を用いた実証実験に参加。AI(人工知能)を用いて自動走行したminiEVバスの走行動画を公開した。
ZMPは4月22日、中国ロボセンス社が開発・量産化した超広角・超近距離計測3D-LiDAR「RS-Bpearl」の販売を開始した。
ZMPは、新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養施設に物流支援ロボット「CarriRo」を提供すると発表した。
ZMPは4月10日、既に発表済みの自動走行警備ロボ『PATORO(パトロ)』に消毒液散布機能をオプションとして用意したことを発表した。無人で指定場所に散布することができるため、同社では作業員の感染リスクを下げることに役立つ新たなアプローチとして取り組んで行く考えだ。
ZMPは、中国Robosense社が開発している最新MEMSソリッドステート型3D-LiDAR「RS-LiDAR-M1」の予約販売を開始した。RS-LiDAR-M1は昨年11月に台数限定で試用販売した製品の普及版となる。
2019年7月にZMPから発表された自動運転の一人乗りロボ製品「Robocar Walk」、今年5月にいよいよ「RakuRo(ラクロ)」として発売される。これまでに介護福祉施設・観光地・商業施設・空港等で実証実験が繰り返されてきたが、このほどそのラクロに試乗する機会を得た。
ZMPは3月9日、観光地での移動・案内に関する課題を解決し、インバウンド観光客に新しい体験を提供する自動走行する1人乗りロボ「ラクロ」観光地向けソリューションを発表した。「移動」と効果的な「案内」の両方を満たすサービスとして提供する。
ZMPは、竹中工務店および三菱電機と協業で2019年12月に実施した宅配ロボット「DeliRo(デリロ)」の実証実験動画を公開した。
ZMPと全日本空輸(ANA)、成田国際空港は、2月27、28日の2日間、成田国際空港で、ZMPが開発した自動運転モビリティ「ラクロ」を活用した実証実験を実施する。
自動運転事業を手掛けるZMPは1月20日、東京空港交通や東京シティ・エアターミナル(T-CAT)など7社と共に、世界初、空港リムジンバス・自動運転タクシー・自動運転モビリティを活用した MaaS 実証実験を東京都内で実施。初日となる同日、出発セレモニーを開催した。
ZMPは、自動運転車両RoboCarシリーズに後付けできる、エマージェンシーブレーキの受注を開始した。
ZMPは12月24日、低速自動運転モビリティに警備ロボット「PATORO」を追加、導入を希望するパートナー事業者の募集を開始した。
丸紅とZMPの合弁会社であるAiROは、中部国際空港(セントレア)制限区域内にて、12月16日から18日の3日間、自動走行バスによる乗客の輸送を想定した実証実験を実施する。