国家的プロジェクトである戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第2期自動運転では、3月25日~26日の2日間にわたって“未来を変える自動運転ショーケース”を開催。同時開催された「地域自動運転サミット」の最後のプログラムを紹介したい。
ZMPは3月17日、屋内外対応の自動走行プラットフォーム『RoboCar 1/4』の提供を開始した。
ZMPは、歩く程度の速度で自動運転する一人乗りロボ「RakuRo(ラクロ)」のシェアリング事業を運営するフランチャイズオーナーの募集を開始した。
ENEOSホールディングス、ZMP、エニキャリの3社は2月12日、東京都中央区の佃・月島エリアにおいて実施中の自動宅配ロボットを活用したデリバリー実証実験(実験予定期間:2月8~26日)について、オンライン会見でその進捗状況や今後の展望を説明した。
ENEOSホールディングスは1月28日、ZMP、エニキャリとともに東京都中央区佃・月島エリアで、飲食店やコンビニなどの商品を自動宅配ロボットでデリバリーする実証実験を、2月8日~26日に実施すると発表した。
ZMPは1月19日、首都高全線(約327.2km)走行時の高精細3D-LiDARやカメラ画像等の計測データの販売を2021年2月より開始する。
ZMPは、Windows版ROS(Robot Operating System)に対応した自動運転/AI技術開発用ロボットカー「RoboCar 1/10X」の販売を開始した。
ZMPはシーイーシーと提携し、物流ロボットの「キャリロ」とバース管理システムを連携し、トラックの入出庫と倉庫・工場間の無人搬送を連携して提供するサービスを開発する。ZMPが1月14日、発表した。
ZMPとENEOSは12月16日、無人宅配ロボットを活用したデリバリーインフラ構築に向けた協業を開始すると発表した。
ZMPは12月9日、RoboSense社製80レイヤー3D-LiDAR「RS-Ruby Lite」の販売を開始した。
BASFは12月2日、ZMP、ビー・アンド・プラスと、充電インフラソリューション需要に対応するため、自律型ワイヤレス充電を可能にするコンセプトロボット「モビパワー」を開発したと発表した。
日建設計シビルとZMPは11月19日、新宿サブナード(東京都)の協力の下、無人警備・消毒ロボット『PATORO(パトロ)』による無人消毒液散布実証実験を報道陣に公開した。新型コロナ感染対策の一環として消毒作業の省人化や消毒作業を見せることで安心効果を狙う。
周囲の人たちの受け入れ感情も圧倒的に高く、邪魔もの扱いされないどころか、好意的に笑顔で接してくれるため、乗っていて孤独感を感じない点もすごくいい。
丸紅とZMPの合弁会社であるAiROは、成田国際空港の制限区域内にて、11月10日から12日の3日間、自動走行貨物牽引車による旅客手荷物や貨物の輸送を想定した実証実験を実施する。
ZMPは、複数センサーを同時に記録開始できるデータ計測システム「RoboDataLogger(ロボデータロガー)」標準パッケージの受注を10月20日より開始した。