トヨタGAZOOレーシング(TGR)は12月2日、新型車『GRカローラ RZ』と『GRカローラ モリゾウエディション』の抽選申込の受付を開始した。いずれもMTのみで、「RZ」が525万円、「モリゾウエディション」が715万円。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントはコンパクトカー『アクア』一部改良モデルの発売に伴い、GRブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、11月29日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、コンパクトハイブリッドカー『アクア』を一部改良するとともに、「GRスポーツ」を設定し、11月29日より販売を開始した。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は11月29日、、ハイブリッドコンパクトカー『アクア』新型に「GRスポーツ」を追加設定し、販売を開始した。価格は259万5000円。
11月25日に来季2023年の世界ラリー選手権(WRC)カレンダーが発表された。今季、12年ぶりに開催された日本戦が来季も最終戦として実施される予定になっている。
2022年世界ラリー選手権(WRC)最終戦「ラリージャパン」は13日に競技日程を終え、トヨタ勢では勝田貴元が最上位の3位となった。母国表彰台の勝田は「本当に特別な気持ち。チーム、そして応援してくれたみなさんに心から感謝します」と喜びを語っている。
2022年世界ラリー選手権(WRC)最終戦「ラリージャパン」が13日に競技終了を迎え、日本の勝田貴元(トヨタ)が3位表彰台を獲得した。勝田の表彰台は通算3度目。ヒョンデのティエリー・ヌービルが優勝を飾っている。
世界耐久選手権(WEC)の2022年シーズン最終戦(第6戦)「バーレーン8時間」の決勝レースが現地12日に行なわれ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing=TGR)が4季連続となる2冠制覇を決めた。今季のハイパーカー・ドライバー部門世界王座は平川亮ら8号車トリオが獲得している。
2022年世界ラリー選手権(WRC)最終戦「ラリージャパン」(愛知・岐阜)は11日、実質的な競技初日といえる「Day 2」を迎え、マシン火災が発生するなど波乱の展開となった。この日を終えての首位はトヨタのエルフィン・エバンス。日本期待の勝田貴元は5位につけている。
11月10日、2022年世界ラリー選手権(WRC)最終第13戦「ラリージャパン」が競技開始を迎え、12年ぶりの日本開催、愛知・岐阜では初開催となる一戦が、待望のスタートを果たした(競技最終日は13日)。
トヨタ『GR86』とスバル『BRZ』でレースを行うGR86/BRZ Cup。第4戦鈴鹿大会が行われGR86が多数を占めるなか、2台のBRZでプロクラスに挑むTeam Takutyを追った。
TOYOTA GAZOOレーシング(TGR)は10月28日、レース専用車『GRスープラGT4』のブレーキ、ハンドリング、エンジン性能を高めた『GRスープラGT4 EVO』の販売を開始した。
◆スポーティな内外装と専用チューンのサスペンション ◆2.5リットル直4エンジンに2つのモーター ◆EVモードは最大75km
2022年世界ラリー選手権(WRC)第12戦スペインが現地10月23日にフィニッシュし、トヨタの2年連続マニュファクチャラーズタイトル獲得が決まった。最終戦ジャパンを前に、トヨタは2年連続のWRC“全冠制覇”達成となっている。
トヨタ自動車の欧州部門は10月19日、ミドルクラスのSUV『RAV4』(Toyota RAV4)の2023年モデルに、「GR SPORT」を設定すると発表した。