
【ジープ コマンダー 新型試乗】一世代前感はあれど「よくぞここまで仕上げた!」…野口優
ジープに詳しい方なら『コマンダー』の名を聞いてあまり良いイメージを持たない人もいるだろう。しかし、先ごろ上陸した新型コマンダーは、時代のニーズをとらえた実用性の高いミドルクラスSUVで、デザインは都会的。プレミアム路線のジープとして新たに加わった。

ジープ ラングラー、初のPHEVモデルを最強オフローダー「ルビコン」仕様に設定
ステランティスジャパンは、ジープ『ラングラー』の高性能グレード「ルビコン」に、プラグインハイブリッドモデル「ラングラー アンリミテッド ルビコン 4xe」を追加し、12月14日より受注を開始する。左ハンドルのみで価格は1030万円。

【ジープ グラディエーター 新型試乗】ピックアップである前にジープ=遊びのギアなのである…中村孝仁
折角だから、こいつでホームセンターに行って買い物をしよう。でもってラフに荷台に荷物を積んで…なんて考えてノーズを行きつけのホームセンターに向けた。

ジープ コンパス、200馬力ターボ新搭載…2023年初頭に北米発売へ
◆排出ガスのクリーン化と加速性能の向上を両立
◆8速ATを標準装備
◆「ジープ・アクティブ・ドライブ」と呼ばれる4WDシステムを標準装備

ジープ ラングラーの最強オフローダー「ルビコン」、2ドアモデルを限定発売
ステランティスジャパンは、ジープ『ラングラー』の高性能グレード「ルビコン」に、ショートホイールベースの2ドアモデルを導入し、12月7日より200台限定で発売する。

ジープ初のEV『アベンジャー』、航続400km…受注を欧州で開始
◆ヨーロッパだけでなく日本市場での販売も予定
◆都市部での走行に限れば航続は550kmまで伸びる
◆装備が充実した「ファーストエディション」

強烈なEVトレンドと先鋭化するICE…LAショーならではの電動化ヴィジョンとは
今、欧米で急進的なEVコンバート(変換)が起きている。だが日本と同じく資源の必要量は輸入で賄わざるをえない欧州と、資源輸出国であるアメリカでは、その実感だけでなく下地や背景も異なるといわざるを得ない。

ジープ『グラディエーター』米国版2023年型、新色グレー設定
ジープは11月29日、ピックアップトラックの『グラディエーター』(Jeep Gladiator)の2023年モデルを米国で発表した。

ジープ『ワゴニア』のEV、車名公募…2024年北米発売へ
◆600hpモーター搭載で0~96km/h加速は3.5秒
◆グローバル市場での販売も計画
◆ジープの全ての製品に2025年末までに電動化モデルを設定

ステランティスジャパン、日産出身の打越晋氏が新社長に就任
ステランティスジャパンは、ポンタス・ヘグストロム氏に代わり、2022年11月25日付で打越晋(うちこしすすむ)氏が代表取締役社長に着任したことを発表した。