ジープ(Jeep)は4月6日、新型SUVのティザーイメージを公開した。この新型SUVは、ジープのブラジル部門が、近日中の公式発表を予告している1台だ。3列シートで7名乗りが可能なSUVになるという。
◆新デザインのフロントグリルやヘッドライトを採用 ◆リアはテールランプが新デザインに ◆10.25インチのフルHDデジタルインストルメントクラスター
ジープ『レネゲード 4xe』は、プラグインハイブリッドシステムを搭載する。直列4気筒1.3リットルガソリンターボに、前後のモーターを組み合わせた。リチウムイオン電池の総電力量は11.4kWhで、1回の充電により49.8km(WLTCモード)を走行できる。
ステランティス傘下のジープブランドは3月26日、『コンパス』(Jeep Compass)の改良新型を4月6日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
◆2.0ターボ+モーターのPHVシステムは375hpのパワー ◆米国の平均的な1日の通勤距離をゼロエミッション走行可能 ◆スマホアプリで無料充電のためのロックを解除
希望と危惧の火を灯して東京オリンピックの聖火ランナーが走り始めた。春になっていろいろなことが動き出す。ムズムズする理由は花粉だけではない。4月末までの新型車の登場予定を日付順で一覧にした。“予想”ではなく、メーカーから“予告”された新型車だ。心して待て。
◆サイドとリアのガラスを取り外し ◆フロントガラスは高強度の「ゴリラグラス」に交換 ◆特許取得済みの排水プラグ付きフロアマット
◆「ルビコン」グレードをベースにさらなるオフロード性能を追求 ◆シートやダッシュボードに赤いチェック柄のフランネル素材 ◆最大トルク61.2kgmのターボディーゼル
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』のメーカー希望小売価格を4月1日から引き上げると発表した。
ステランティス傘下のジープブランドは3月22日、コンセプトカーの『ジープスター・ビーチ』(Jeepster Beach)を3月27日、米国ユタ州モアブで開幕する「2021イースター・ジープ・サファリ」で初公開すると発表した。
◆2019年のコンセプトカーの再来として開発 ◆格納式テントには最大4人を収容可能 ◆最大牽引力およそ5.4トンのウインチ装備
◆0~96km/h加速は6.8秒 ◆ラングラーの最大渡河水深760mmを維持 ◆リフトキットや35インチのマッドテレーンタイヤ装着
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー・アンリミテッド・スポーツ』に、内外装をスタイリッシュに演出した限定車「アルティテュード」を設定し、3月27日より300台限定で発売する。価格は544万円。
◆非プレミアムの大型SUVセグメントに投入 ◆新開発の「Uconnect 5」コネクトシステム ◆5.7リットルV8にモーターの組み合わせ
ステランティス傘下のジープ(Jeep)ブランドは3月10日、米国の高校生を対象に、未来の電動ジープのデザインコンテストを開催すると発表した。