横浜市営地下鉄新羽駅前の静かなオフィスビルで、補修塗装の技術を競う大会が行われ、フランス開催「国際R-Mベストペインター・コンテスト」の日本代表選手が決まった。渡仏し世界と戦うのは、岡山のアバンステクノサービスで働く20代・横田原也氏だ。
BASFは最新のカラートレンドを発表した。今回のコンセプトは“PARALLAX(多面的な視点)”だ。これをもとに、欧州のテーマはAFTER HASHTAG-バーチャルからリアルへ-。北米はNO EXCUSE-行動あるのみ-となった。
BASFが毎年発表している2、3年先のカラートレンド。今年のグローバルテーマは“PARALLAX(多面的な視点)”だ。これをもとに、世界共通のカラートレンドと、アジア・パシフィック、欧州、北米それぞれのカラートレンドを予測している
BASFでは毎年、2~3年先のカラートレンドを予測している。今年のトレンドのコンセプトは“パララックス(多面的な視点)”で、これをベースに2つのグローバルテーマと、3つの地域別テーマが作られた。
BASFは2~3年先の自動車カラートレンド予測を発表した。最新のコンセプトは“パララックス”で、これをもとにグローバルトレンド2つと、アジア太平洋、欧州、北米地域それぞれのテーマを開発した。
BASFは、高品質・高耐久性塗料向けとして、水酸基含有タイプのアクリル系ディスパージョン「ジョンクリル8310」と水溶性架橋剤「バソナートHW2100」を発売した。
BASFジャパンは世界の自動車のカラートレンド予測を発表した。これはアジア太平洋、欧州及び北米各地域の2から3年先の予測で、毎年発表されているものだ。今回発表された全体のコンセプトは“パララックス”であるという。
BASFは5月10日、アジア太平洋地域を含む世界の自動車カラートレンド予測を発表した。
BASFとフォルクスワーゲン(VW)は、今年で5回目を迎える科学賞「サイエンスアワード エレクトロケミストリー」賞を共催。世界中の研究者を対象に募集を開始した。
BASFは、2016年第1四半期(2016年1月~3月)の業績を発表。前年同期に42億ユーロ(約5195億円)の売上を計上していたガス取引・貯蔵事業の売却などにより、売上高は前年同期比29%減の142億ユーロ(約1兆7564億円)となった。
BASFは、同社が支援する学生プロジェクト「V3PO」の研究の一貫として、研究対象となる植物の挿し木が、今夏に国際宇宙ステーション(ISS)へロケットで打ち上げられることが決定したと発表した。
BASFジャパンは4月25日、熊本地震による被災地域の支援として、200万円を日本ユネスコ協会連盟に寄付すると発表した。
BASFジャパンは4月18日、自動車補修用水性塗料「R-M オニキスHD」の塗装技術者を対象とした「国際R-Mベストペインター・コンテスト」の日本大会決勝進出者8名を発表した。
BASFは、4月12日から14日に米国で開催された「アメリカンコーティングスショー(ACS)2016」で、3種類の新規顔料「ルミナロイヤル ドラゴンゴールドEH 0908」「シンカシャ ユニフロー マゼンタ EH4555/EH4505」を発表した。
BASFと韓国コーロン プラスチックスは3月16日、自動車輸送や建設、工業分野などで使用されるエンジニアリングプラスチック「ポリオキシメチレン(POM)」の製造に向け、韓国に折半出資の合弁会社「Kolon BASF innoPOM,Inc.」を設立する契約を締結した。