BASFは7月31日、自動車補修用塗料のプレミアムブランド「R-M」がメルセデス・ベンツ日本の「推奨純正塗料」に指定されたと発表した。
R-Mは、日本においてメルセデス・ベンツ正規販売店指定板金塗装工場に水性塗料を提供している。今回の認定は、R-Mの水性塗料が、メルセデス・ベンツにより厳重な品質と性能要件を満たす製品として認定された証となる。
BASFは、メルセデス・ベンツ日本の親会社であるダイムラー社の生産・供給ネットワークに世界中で製品を提供する主要サプライヤーとして、長年にわたりパートナーシップを構築している。メルセデス・ベンツの指定板金塗装工場におけるペインター向けのトレーニングコースでは、補修用塗料に関する具体的な情報も提供しており、日本全国の板金塗装工場に対しても包括的なサポートを提供している。
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