レクサス初のコンパクトハイブリッド、『CT200h』。欧州に続いて米国でも、その高い衝突安全性能が認められた。米国IIHS(道路安全保険協会)が26日、同車を「2011トップセーフティピック」に指定したのだ。
レクサスの新型ハイブリッドコンパクト『CT200h』。同車の高い衝突安全性能が、欧州で認められた。
『HS250h』では希薄になっていた「レクサスらしさ」が戻ってきたような気がした。前輪駆動車でありながら、走り味が『IS』や『GS』に似ていたからだ。
レクサス初のコンパクトハッチバック、『CT200h』。同車が、ドイツで開催されるニュルブルクリンク6時間耐久レースにエントリーすることが分かった。
レクサスブランド初のコンパクトハッチバック、『CT200h』。同車に近い将来、高性能版が追加される可能性が出てきた。
4月20日に開幕したニューヨークモーターショー。次期『GS』を示唆したコンセプトカー、『LF-Gh』とともにレクサスブースを彩ったのは、『CT200h』のスーパーチャージャー仕様だ。
コンパクトと謳う割には、それほどコンパクトボディではないのだけど、それでも私はこの『CT200h』を女性に薦めたいと思った。これまでのハイブリッドカーになかったものを、このクルマに感じたからだ。
コンソールのドライブモードスイッチで「SPORT」を選ぶと、メーターパネル上部の照明色が青から赤に変わると共に、左側のパワーメーターがタコメーターに切り替わる。針はそのままで目盛りだけ変わるという巧い仕組みだ。
レクサス『CT200h』は、日産『リーフ』と同様に独自の企画性をもった稀な和製ハッチバックモデルである。
日本ではガソリンの高値が続いているが、米国も事情は同じ。その米国では3月、ハイブリッド車の販売が前年同月比46.5%増と大きく伸びたことが分かった。
4月20日に開幕するニューヨークモーターショー。同ショーのレクサスブースに、『CT200h』のスーパーチャージャー仕様が展示される。
トヨタ自動車は24日、『プリウス』などハイブリッド車(HV)3車種の生産を28日から再開すると発表した。
レクサス版の『プリウス』といった位置付けにあるのが『CT200h』。レクサスブランドのエントリーモデルとして設定されたクルマだ。
横浜ゴムは、同社の『dB E70(デシベルE70)』がトヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」のプレミアムコンパクトハイブリッドカー『CT200h』の新車装着用に採用されたと発表した。
トヨタ自動車は、レクサス『CT200h』の発売開始から1か月間の累計受注台数が月販目標の約5倍になったと発表した。好調な出足となった。