
出光興産、超小型EV試作車を7月から実証走行
出光興産は、タジマモーターコーポレーションが開発中の超小型EV(電気自動車)「ideta(イデタ)」の試作車のモニタリングを7月1日から開始する。

新開発超小型EVのロゴ/エンブレム公募、最優秀賞を決定…出光タジマEV
出光興産とタジマモーターコーポレーション(タジマMC)が共同出資する出光タジマEVは、新型車両に採用するブランドロゴとエンブレムデザインを一般公募し、最優秀賞および各賞を決定した。

出光タジマEV、超小型EVと次世代モビリティサービスのティザーサイトを公開
出光興産は7月2日、2022年内発売に向け開発を進める超小型EV『IDETA(イデタ)』と、次世代モビリティサービスの情報を紹介するティザーサイトをオープンした。

超小型EVのロゴとエンブレムをデザイン 出光タジマEVが一般公募
出光タジマEVは、開発中の超小型EVのロゴマークとエンブレムデザインについて、6月8日より公式サイトで一般公募を開始した。日本最大級のコンテスト情報サイト「登竜門」でも告知している。

出光興産とタジマモーター、4人乗り超小型EVを150万円以下で発売へ 2022年からSSで販売
出光興産は2月16日、タジマモーターと超小型EVなどの次世代モビリティおよびサービスの開発を行う「株式会社出光タジマEV」を2021年4月に設立すると発表した。

タジマモーター×出光興産×デザイナー奥山氏、超小型EVで地域に貢献…東京モーターショー2019
タジマモーターコーポレーションは10月1日付で、出光興産と次世代モビリティおよびMaaS(Mobility as a Service)の共同開発に関するMOU(覚書)の締結した。東京モーターショー初日の23日、タジマモーターの田嶋伸博社長と出光興産の木藤俊一社長がブースで顔を並べた。

タジマEVのハイパーEVは6輪、2020馬力、0-100km/hが1.95秒…2019年8月に現物発表
タジマEVは12月14日、東京大学で電気自動車最新テクノロジー成果発表会を開催した。そのなかで田嶋伸博会長兼社長は「環境だけでなく、走りでも安全面でも電気自動車の良さを証明したい」と述べ、6種類のEVモビリティを出していく考えを明らかにした。

モンスター田嶋のEV会社、2019年からEVを次々投入へ…産業交流展2018
中小企業による国内最大のトレードショー「産業交流展2018」で電気自動車(EV)を展示したブースがあった。タジマEV(本社・東京都板橋区)がそれで、創業者は“モンスター田嶋”と呼ばれる田嶋伸博氏で、今年4月に設立された会社だ。

EVベンチャーのSIM-Drive、静岡県袋井市に研究開発拠点を開設
EVベンチャーのSIM-Driveは、3月16日より新たな電気自動車開発拠点として静岡県袋井市に「SIM-Drive Fukuroi R&Dセンター」を開設した。

SIM-Drive、究極のパイクスEVマシン開発へ…参画エンジニアを世界から募集
SIM-Driveは7月7日、ガソリンエンジン車を上回る電気自動車(EV)を開発するプロジェクトを立ち上げ、参画エンジニアを世界中から募集すると発表した。