
【オペル アストラワゴン 新型発表】積載性はさすが欧州車
20日に発表された新型オペル『アストラワゴン』。ワゴンだけあってラゲッジの容量と積載性が気になるが、新型アストラワゴンのラゲッジは予想以上のデキに仕上がっていた。

【オペル アストラワゴン 新型発表】日本にジャストサイズ
昨年11月に日本に導入されたオペルのコンパクトカー、『アストラ』のワゴンバージョンとなる『アストラワゴン』が20日、日本で発表された。

【デトロイトモーターショー05】GMもハイブリッドでは負けません!!
GMグループは本家のデトロイトで2車種のハイブリッドモデルを発表した。1つはコンセプトモデルのGMC『グラファイト』、そしてオペル『アストラ・ディーゼルハイブリッド・コンセプト』の2モデル。

オペル アストラワゴン、フルモデルチェンジ
GMアジア・パシフィック・ジャパンは、新型オペル『アストラワゴン』を20日から発売すると発表した。

【インプレ'04】国沢光宏 オペル『アストラ』 華より実のしっかり詰まったクルマ
ヨーロッパでVW『ゴルフ』より売れているモデルながら、日本でのブランドイメージは薄い。乗ると決して悪いクルマじゃないのだが、ゴルフのような過剰品質感なく、いい意味でも悪い意味でも日本車風。

【インプレ'04】こもだきよし オペル『アストラ』 良心を感じさせる充実の安全性能
ドイツの質実剛健なモノ作りを継承しているオペルだが、新しい『アストラ』には質実剛健さにプラスして所有する歓び、乗る歓び、操る歓びを備えた。

【インプレ'04】熊倉重春 オペル『アストラ』 走りの本質を感じ取れるハッチバック
旧型より顔はコワくなったが、「基本忠実度」を誇る実体は不変。VW『ゴルフ』ほど見た目の豪華さにこだわらず、すっきりまとめた見識を評価したい。一本スパッと筋の通った正論派のハッチバックだ。

【インプレ'04】木下隆之 オペル『アストラ』 実直なまでの走りは好印象
地味な印象が残るオペル『アストラ』だが、走らせてみるとそのフットワークの軽快さに驚く。『ゴルフ』やBMW『1シリーズ』ほど走りに振ってはいないのだが、ワインディングを攻めてもまったく不満のない走り味を備えているのだ。

【インプレ'04】下野康史 オペル『アストラ』 日本で買えるプレミアム・ホットハッチの白眉
最近のドイツ車にはいいクルマが多いけれど、なかでも2004年、個人的にいちばんソソられたのが『アストラ』の“2.0ターボスポーツ”である。乗って、ボクはオペルを見直した。

【D視点】オペル アストラ …デザインの挑戦、マーケティングの不気味
鋭い目つきのヘッドランプを起点としたウエッジシェイプのフォルムは、流行の「走り」を表現しているものの、角張ったボディと大きなフロントビューは、同クラスのクルマとくらべて車体を大きく見せる。