ホンダ・CR-Z(シーアール-ズィー)は、本田技研工業が生産・販売を行う2ドアハイブリッドカー。CR-Zは、環境負荷を抑えることを最優先にされるハイブリッドカーにおいても、運転する楽しさを感じることの出来るスポーツ性を融合させた車両である。 2+2のライトウェイトスポーツというパッケージは、CR-Xや初代インサイトを彷彿させるものである。
28日、宮城県・スポーツランドSUGO(1周3.704km)で行われたSUPER GT第4戦「SUGO GT 300KM RACE」の予選、GT300クラスでは、HANKOOK PORSCHEの影山正美/藤井誠暢組がポールとなった。
ホンダは4日、SUPER GT GT300クラス参戦用マシンである『MUGEN CR-Z GT』を発表した。
7月4日に発表されたホンダのSUPER GTシリーズ GT300参戦マシンの『MUGEN CR-Z GT』の注目はやはりパワーユニット。
ホンダは7月4日ツインリンクもてぎにおいて、SUPER GTシリーズに今シーズン第4戦の菅生ラウンドから、GT300クラスにTEAM無限として、レーシングハイブリッドを搭載した『MUGEN CR-Z GT』で参戦すると発表した。
ホンダは、スーパーGTシリーズ GT300クラスに参戦を開始する「TEAM無限」への技術サポートとして、『MUGEN CR-Z GT』用に開発した2.8リットルV6ツインターボエンジンとレーシングハイブリッドシステムを供給し、実走テストを開始する。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、5月ハイブリッド車販売実績が出そろった。
ホンダが24日にモデルチェンジを行う『フィット』。今回のモデルチェンジでは、ハイブリッドのスポーツグレード「ハイブリッドRS」が新たに追加される。発表を前にして、都内ディーラーで見積もりをとってみた。
ホンダは3日、2012年のモータースポーツ普及活動を発表。今年より新たな普及活動としてモビリティランドとM-TECが共同で運営する参加型モータースポーツ「ホンダ・スポーツ&エコ・プログラム」をスタートすることを明らかにした。
ホンダは3日、2012年よりレーシングハイブリッドシステムを搭載した『CR-Z』をSUPER GTのGT300クラスに投入することを明らかにした。
モビリティランドとM-TEC(無限)が共同で運営する参加型モータースポーツ「Honda Sports & Eco Program」が2012年、新たにはじまる。ホンダが3日、同プログラムをサポートすることを発表した。
東京オートサロン12に無限が出展したカスタマイズ四輪車両などが再登場する展示イベント「MUGEN POWER 2012 in 青山 ~TOKYO AUTO SALON 2012 無限 アンコール特別展示~」がホンダウェルカムプラザ青山で開催される。
ホンダは、スポーツタイプのハイブリッドカー『CR-Z』に、内外装に専用色をあしらった特別仕様車「α・ドレスト レーベル」を設定し、1月26日から5月31日までの期間限定で発売する。
「これがニッポンのカスタムカーだ!!」をあおり文句に、日本最大規模のカスタムカーの祭典、TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC(東京オートサロン12)が13〜15日、千葉市の幕張メッセで開催された。
無限はホンダ『CR-Z』ベースの2台を提案。空力を追及したオレンジのデザインコンセプトモデル「Honda CR-Z MUGEN RR Concept」と、もう少し現実味を帯びたグリーンのプレプロダクションモデル「Honda CR-Z MUGEN RR Concept Pre Production MODEL」を並べて展示した。
無限はホンダ『CR-Z』ベースの2台を提案。「空力を追及したオレンジのデザインコンセプトモデルと、もう少し現実味を帯びたグリーンのプレプロダクションモデルを並べて展示した」(同社)という。