ホンダ・CR-Z(シーアール-ズィー)は、本田技研工業が生産・販売を行う2ドアハイブリッドカー。CR-Zは、環境負荷を抑えることを最優先にされるハイブリッドカーにおいても、運転する楽しさを感じることの出来るスポーツ性を融合させた車両である。 2+2のライトウェイトスポーツというパッケージは、CR-Xや初代インサイトを彷彿させるものである。
フランスで9月27日に開幕したパリモーターショー12。ホンダブースの主役は、2013年モデルの『CR-Z』が務めた。
ホンダはハイブリッド車『CR-Z』を一部改良し、9月28日から販売を開始する。CR-Zの開発責任者を務める本田技術研究所の友部了夫氏は「新しい価値を造り上げるというのが、今回のマイナーチェンジの狙い」と語る。
ホンダは、ハイブリッドカー『CR-Z』をマイナーモデルチェンジし、9月28日に発売を開始する。
ホンダのハイブリッド車『CR-Z』は一部改良を機に、これまでのニッケル水素バッテリーからリチウムイオンバッテリーへと変更された。新型CR-Zは9月28日発売で、価格は236万5000~263万円。
ホンダは、ジャカルタモーターショーで新世代モデルを世界初公開した『CR-Z』を前面に押し出した。
ジャカルタモーターショー12の会場で、ホンダは『CR-Z』をはじめ『CR-V』『フリード』『オデッセイ』『アコード』などを出展。カテゴリーの異なるさまざまな車を所狭しと並べることで、ラインナップの広さをアピールした。
ホンダはジャカルタモーターショー12においてマイナーチェンジを行なった第二世代の『CR-Z』を世界で初めて公開した。
ホンダが9月27日、フランスで開幕するパリモーターショー12でワールドプレミアする大幅改良版(2013年モデル)の『CR-Z』。同車に、無限(M-TEC)のコンプリートカーが用意されることが分かった。
欧州ホンダは9月14日、フランスで9月27日に開幕するパリモーターショー12の出展内容を明らかにした。2013年モデルの『CR-Z』がハイライトだ。
9日、富士スピードウェイで開催されたSUPER GT第6戦。GT300クラスの決勝レースは、『HANKOOK PORSCHE』影山正美/藤井誠暢組が、62周を1時間49分04秒228で走破、GT300クラス優勝を飾った。
ホンダのハイブリッドスポーツ、『CR-Z』。同車が間もなく、大きな進化を遂げそうだ。
8月18日、鈴鹿サーキットで行われたSUPER GT第5戦の公式予選、GT300クラスではハイブリッドカー「MUGEN CR-Z GT」の武藤英紀/中嶋大祐組が2分02.130秒のタイムを記録してポールポジションを獲得した。
ハイブリッドカーというのは、ただ燃費が良いというだけではない。乗っていれば、速く走るため、楽しく走るため、そしてもちろん省エネルギーのために、ガソリンエンジンだけのクルマよりもたくさんのテクニックが使えるようになる。
8月5日、富士スピードウェイでハイブリッドカーによる真夏の2時間耐久レース“Eco Car Cup 2012”夏大会が開催された。同レースに『プリウス』や『CR-Z』など56台のハイブリッドカーが参加、2時間の耐久レースの中で「速さ」と「燃費の良さ」を競った。