ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は7月9日、2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は31万8219台。前年同期比は0.4%増だった。
ジャガーカーズ(Jaguar)は7月9日、2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は9万4055台。前年同期比は1.2%減だった。
ジャガーのコンパクトSUVである。迫力あるフロントグリルで構成された強面の顔つきに、1900mmもある横幅だと、どこがコンパクトなんだと言いたくなるけれど、たしかに全長の4410mmは、駐車場に入れたときに「あれ?」というくらいあっけない。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、両ブランドの世界観を体感できる情報発信拠点「ジャガー・ランドローバー・スタジオ」を、6月30日から9月24日までの期間限定で銀座にオープンする。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンはランドローバーブランド初のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルをレンジローバーおよびレンジローバースポーツに追加設定し、6月27日から予約受注を開始した。
ジャガーランドローバーは6月14日、毎月定額で好みのジャガーとランドローバーの新車に自由に乗り換えられるサブスクリプションサービスを、英国で導入すると発表した。
ジャガーカーズは6月6日、ジャガー『E-PACE』のコネクティビティを向上させると発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーの高性能スポーツ『Fタイプ』2019年モデルと、日本での発売開始5周年を記念した特別仕様車「Fタイプ フリースタイル」の受注を6月4日より開始した。
ジャガー・ランドローバーは5月29日、2017年度(2017年4月~2018年3月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の61万4309台。前年度比は2%増だった。
ジャガースポーツカーの系譜…と言っても今の世代にとってジャガーのスポーツカーは今回試乗した『Fタイプ』しか思い当たらないかもしれない。
『F-PACE』に対し全長(ー330mm)、全幅(ー35mm)、全高(ー15mm)がひと回り以上小さく、ホイールベースも195mm短い『E-PACE』。車重差は30kg(250psガソリン車)程度だが、走りっぷりは“軽快”なものだ。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは5月18日、ジャガー『E-PACE』などの燃料レールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ジャガーカーズは、中国で開幕した北京モーターショー2018において、フラッグシップサルーン『XJ』の誕生50周年を記念した特別モデル、『XJ50』を初公開した。
ジャガーは『F-PACE』でSUVカテゴリーへの参入を果たした。続いて狙っているのはミドルクラスSUVのジャンルで、このクラスへの第一弾として『E-PACE』を投入した。
新たなコンパクトSUV、ジャガー『E-PACE』が誕生した。ライバルはボルボ『XC40』、BMW 『X1』、『X2』、それにアウディ『Q3』あたりのようである。