ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、9月25日、8年ぶりにフルチェンジしたDセグメントの新型スポーツセダン、ジャガー『XF』の受注を開始。それに合わせたイベントを都内で開催。ジャガーのアンバサダーとしてプロテニスプレーヤー錦織圭選手も登場し、会場を盛り上げた。
ジャガー『F-PACE』は、パフォーマンス重視のクロスオーバー。ガソリンおよびディーゼルの複数のエンジンの中で、頂点に位置するのが、3.0リットルV型6気筒スーパーチャージャーだ。スポーツカーの『Fタイプ』譲りのエンジンは、最大出力380psを引き出す。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『XF』をフルモデルチェンジし、9月25日より受注を開始した。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは9月15日夜、フランクフルトモーターショー15の開幕に合わせて、映画『007』シリーズの最新作、『スペクター』に起用される車両をドイツ・フランクフルト市内で初公開した。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは9月14日夜、ドイツで開催したフランクフルトモーターショー15のプレビューイベントにおいて、新型SUVの『F-PACE』を初公開した。
試乗車は上級グレードの「ポートフォリオ」。「S」もそうだが、ぱっと見てのスタンダード仕様との差異は、18インチタイヤや、ツインエグゾーストパイプ程度。これみよがしではない奥ゆかしさに、まず好感を抱いた。
ほぼ『クラウン』サイズのコンパクトジャガーが『XE』だ。ジャガーフェイスにクーペをイメージさせる華麗なルーフの流れは品格と一味違うスポーティセダンの雰囲気。アルミを多用した軽量ボディだ。
そのフットワークの良さに驚いた。かといって乗り心地が硬いわけではなく、逆にウルトラ滑らか。『XE』はドイツ御三家のメルセデス、BMW、アウディと違ったプレミアムセダンとして別のキャラクターを作り上げることに成功したと思う。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが9月15日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー15でワールドプレミアする新型SUV、『F-PACE』。同車に関して、市販車の最初の公式画像が公開された。
世界はもちろんだが、日本市場においても“激戦区”であることは誰もがわかっている。BMW、メルセデスベンツ、アウディの御三家、国産で言えばレクサスがしっかり市場を抑えているこのセグメントに正面から切り込もうというジャガー久々のプレミアムモデル『XE』。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが9月、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー15でワールドプレミアする同社初のSUV、『F-PACE』。同車の最新映像が、ネット上で公開された。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが9月、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー15で初公開する同社初のSUV、『F-PACE』。同車に関して、新たな情報が発表された。
プロポーションはスポーティだし、居住性も悪くないけれど、それだけに優等生的なデザインに思える。どこか突き抜けたところがないとジャガーらしくないのでは? ところが試乗してみたら、たちどころに疑問が消えた。
0-100km/h加速5.3秒、最高速度260km/h。カタログを開けばそんなスペックが載っている『Fタイプ コンバーチブル』。とはいえ粗暴さとはまったく無縁なところは、いかにもジャガーらしい。
ジャガーロードスターの頂点に立つハイパフォーマンスモデルの姿を捉えた。『Fタイプ コンバーチブル』に新たに設定されると見られるその名は「SVR」。パワートレインは5リットルV8エンジンを搭載、600ps以上の馬力を保証するという。