
ヒョンデ世界販売10%増、電動車のみの日本は2.8倍に 2023年上半期
ヒョンデ(現代自動車)は7月3日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は208万1462台。前年同期比は10.8%増と2桁増を達成している。

内燃機関の楽しみにこだわった高性能EV…ヒョンデ『アイオニック5 N』
ヒョンデは7月13日、『アイオニック5』のホットモデル「アイオニック5 N」の概要を発表した。まだプロトタイプとのことで詳細データの発表はなかったが、オンラインプレスカンファレンスで明かされたスペックや特徴を紹介する。

韓国のEV充電スタートアップ企業「EVAR」、日本市場参入を計画…オリックスが出資
オリックスは、7月中旬をめどに、韓国の電気自動車(EV)充電ソリューション企業であるEVAR社へ出資すると発表した。

ヒョンデ『アイオニック5』に高性能な「N」、開発は最終段階へ…ニュルでテスト開始
◆ヒョンデ初の高性能EVに
◆「Nトルクディストリビューション」
◆モータースポーツで培ったNの技術とノウハウ

ヒョンデ、次世代EV専用車台を開発…新型13車種に採用へ
◆『アイオニック5』などのEV向け車台の後継に
◆次世代バッテリーを第2世代プラットフォームに適用
◆LFPバッテリーを2025年頃に導入する予定

ヒョンデのEV、アイオニック5に高性能版「N」を追加へ…最終テストをニュルブルクリンクで開始
ヒョンデ(Hyundai Motor)は6月23日、小型ハッチバックEVの『アイオニック5』の高性能モデル「アイオニック5 N」が7月のワールドプレミアを前に、最終テストをドイツ・ニュルブルクリンクで開始した、と発表した。

現代自動車、CCCと協業しEVのカーシェアを開始…張CEO「今後のモビリティには体験コンテンツが重要」
韓国の現代自動車は6月22日、TSUTAYAを展開するカルチャー・コンビニエンス・クラブ(CCC)と協業することを合意。その第1弾として、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)で電気自動車(BEV)のカーシェアを開始すると発表した。

日本導入はある? ヒョンデ次の一手は電動3列SUV『アイオニック7』、ついに激写
ヒョンデは現在、次世代大型電動SUV『アイオニック7』を開発中と見られている。ついにその実車の姿を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。2022年に公開された近未来SUV「セブン・コンセプト」の市販版にあたるモデルとなる。

ヒョンデ、EV向け電池の合弁会社を設立…2025年内に米国で生産開始へ
ヒョンデ(Hyundai Motor Group)は5月26日、EV向けバッテリーセルを米国で生産するための合弁会社を、LGエナジーソリューションと設立すると発表した。
![ヒョンデの小型SUV『コナ』新型にEV、航続490km…日本にも年内導入へ[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1891324.jpg)
ヒョンデの小型SUV『コナ』新型にEV、航続490km…日本にも年内導入へ[詳細画像]
ヒョンデは、Bセグメントに属する小型SUV『コナ』(Hyundai KONA)の新型を発表した。コナは、ヒョンデのグローバル小型SUV。2世代目には、EV版の「コナ・エレクトリック」が用意され、2023年内に日本市場にも導入される予定だ。