
ジープ ラングラー 専用ナビキットが アルパイン から登場…早くも大画面にこだわるユーザーに人気
“大画面ナビ”市場を普及させたアルパインが、次なる市場創造へ向けて動き出した。それが輸入SUV向け専用キットの発売だ。その第一号が「Jeepラングラー専用BIG Xプレミアム」。『ラングラー』のワイルドなイメージに合わせた造り込みは早くも支持を集めているという。

ルノー キャプチャー に特別仕様…日本市場の柱とするべくテコ入れ
ルノー・ジャポンは同社唯一のSUVである『キャプチャー』に特別仕様2車種を設定して発売した。

将来のFCV普及---液化水素製造能力を1.5倍へ、岩谷産業などの合弁
岩谷産業などの液化水素生産合弁会社ハイドロエッジは、今後の水素需要の増加を見込んで、液化水素製造能力を現行の1.5倍に増強すると発表した。増設ラインからの液化水素供給は2019年7月の予定。

【川崎大輔の流通大陸】タイの中古部品流通、奮闘する日系企業
タイの中古部品ビジネスの市場はまだまだ薄暗いグレーな市場だ。そこで奮闘する日本からきた中古自動車部品会社がある。

パナソニック 津賀社長、今期の増収増益に自信…自動車向け事業は右肩上がりで成長
パナソニックは5月11日、東京・東新橋の東京本社で2017年3月期通期の決算発表と2017年度の経営方針説明会を開いた。記者会見した津賀一宏社長は「2017年度は増収増益に向けた確かな手応えを感じている」と自信を見せた。

三菱自動車、日産の傘下入りで下請け企業が増加…岡山県では三菱離れ
帝国データバンクは、三菱自動車グループの下請企業実態調査結果をまとめた。

【新聞ウォッチ】静岡ホビーショー開催直前、タミヤの田宮昌行社長が59歳で死去
大手企業の2017年3月期の決算発表がピークを迎え、きょうも各紙の経済面は日産自動車やパナソニック、さらに、KDDIなど決算関連の記事が目白押し。

【SUPER GT】NSX-GTの“ミッドシップハンデ”が軽減される…次戦オートポリスには「15kg減」で臨戦
SUPER GTのシリーズ運営団体GTAは、20~21日に大分県のオートポリスで開催される第3戦の「参加条件」を11日付で発表。そのなかで、GT500クラスのホンダ『NSX-GT』がいわゆる“ミッドシップハンデ”の軽減を受けることが明らかになった。

BMW 8シリーズ、20年ぶりの復活が決定…2018年に市販へ
ドイツのBMWは5月11日、『8シリーズ』を復活させることを決定した、と発表した。

日産 西川社長「新型リーフを2017年度に投入」…商用車ではルノーと分業進める
日産自動車の西川廣人社長は5月11日に横浜市にある本社で開いた決算会見で電気自動車(EV)『リーフ』の次期型車を2017年度中に投入する計画を明らかにした。また商用車事業ではルノーとの分業を進める方針も示した。