
ボッシュ、完全自動運転の実現は2020年代初頭に
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは5月4日、自動運転について、最新の取り組み状況を明らかにした。

中国市場動向…SUVが大人気、現地の人に理由を聞いてみた
中国ではいまSUVが大人気だ。マツダが中国で販売している『CX-4』も好調が伝えられ、さらに『CX-3』も今年後半に投入予定だ。しかいマツダだけではない。上海モーターショーの展示車両を見ると、生産車・コンセプトカーに限らず、とにかくSUV一色といった風情だった。

【VW up! 改良新型】専用アプリ「maps+more」で温泉へ---GW真っ只中の「近場で穴場」情報も
4月に発表されたばかりのフォルクスワーゲン改良新型『up!』。その目玉の一つはコネクティビティと、デジタルカーライフを演出させるためにup!専用で用意されたアプリ【VW up! 改良新型】専用アプリVolkswagen「maps+more」である。

アイシン精機、東京臨海都心に技術開発拠点を開所---人工知能
アイシン精機は5月9日、先端技術開発および情報収集と渉外活動の拠点として4月に開設した「台場開発センター」(東京臨海都心)の開所式を実施、報道陣に公開した。

大相撲五月場所、スカイライン歴代モデル懸賞幕が登場
日産自動車は、『スカイライン』生誕60年を記念し、5月14日から始まる大相撲五月場所へ「スカイライン歴代モデル懸賞幕」を掲出すると発表した。大相撲への懸賞幕掲出は、日産初の試みとなる。

東北・北海道・秋田新幹線に荷物置場---訪日客増加で 7月から順次設置
JR東日本とJR北海道の2社は5月9日、東北・北海道新幹線と秋田新幹線の車両に荷物置場を設けると発表した。7月から2018年8月頃にかけて順次設置される。

スバル 吉永社長「きちんと実力をつけていく」…今期営業利益はほぼ横ばいの4100億円
SUBARU(スバル)は5月9日、2017年3月期の連結決算と今期(18年3月期)の業績予想を発表した。今期は引き続き米国などでの好調な販売を見込むが、車種構成の変化などで営業利益は前期比0.2%減の4100億円と、横ばいながら2期連続の減益を予想している。

【ダイハツ ミライース 新型】三井社長、「“新みんなのエコカー”に進化させた」
ダイハツ工業は5月9日、軽自動車『ミライース』を初代の登場から5年8か月ぶりに全面改良して同日発売した。

【ダイハツ ミライース 新型】35.2km/リットルの低燃費達成、安全性能も強化…84万2400円から
ダイハツは、軽乗用車『ミラ イース』を6年ぶりにフルモデルチェンジし、5月9日より発売する。

18駅中10駅が国の登録有形文化財に…数多くの鉄道遺産を高く評価された小湊鐵道
小湊鐵道はこのほど、同鉄道内にある22の施設が国指定の登録有形文化財に登録されたと発表した。5月2日にその記念式典が起点の五井駅(千葉県市原市)で開催された。