
【カワサキ Ninja250 試乗】死角のない高回転パワーとフットワーク…佐川健太郎
2008年にグローバルモデルとして登場したNinja250Rは、今日の250ccフルカウルスポーツブームのきっかけを作った立役者である。三代目となる今回の新型Ninja250は車体、エンジン、外装のすべてを新設計したフルチェンジモデルとなった。

メルセデスAMG GT 4ドア版は、直6ハイブリッドとV8ハイブリッドの2本立て!?
メルセデスの新型フラッグシップ・サルーン『AMG GT』4ドア市販型プロトタイプが、厳冬のスカンジナビアに現れた。一見これまでの開発車両と同じだが、そこにはエントリーモデルのヒントが見えた。

マツダ CX-8 の走りはホンモノか…雪上でテストドライブ!【VR試乗】
マツダ『CX-8』のこの走り味の違いは、『CX-5』のホイールベースが延びただけではない。北米用『CX-9』をベースに日本サイズに改めたものがCX8だ。

【アウディ RS4アバント 海外試乗】感動的にスムーズな“原点回帰”V6ツインターボ…山崎元裕
◆1993年・RS2アバントから受け継がれるコンセプト

2018年最初のスクープは「BMW 8シリーズ」…エンジンラインアップ情報を入手
2018年、最初のスクープはBMWのフラッグシップクーペ『8シリーズ』に関する情報だ。1999年以来、20年振りの復活となる新型8シリーズ。コンセプトモデルとは異なる市販型プロトタイプ最新の姿を捉えたほか、「M」を含めたラインアップに関する情報も入手した。
![相反するテーマに挑む、ホンダ シビック 新型のインテリアデザイン[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1258845.jpg)
相反するテーマに挑む、ホンダ シビック 新型のインテリアデザイン[インタビュー]
10代目になったホンダ『シビック』のインテリアデザインは上質でありながらスポーティを感じさせたいという、相反するテーマに挑みデザインされた。

【2018年展望】EVで未曾有の日本6社連合へ…CASE+A がもたらす自動車産業の激流
電動化やシェアリングといったクルマの新たなテクノロジーや使われ方など「100年に1度という大変革」(トヨタ自動車の豊田章男社長)の動きは加速し、個々の企業ベースでは、数年先の経営の健全性を左右するような舵取りを迫られる年となろう。

【初めてのマイカー】女の5年ローンでポルシェ 928 S4…岩貞るみこ
初めてローンを組んで購入したクルマが、ポルシェ『928 S4』です。なんで911じゃないのかといったら、単なる反骨精神です。みんな乗っているクルマってつまんなーい、という自己満足というか。

【メルセデスベンツ E220dワゴン 試乗】大明神に向かってモノ申すようで失礼ですが…中村孝仁
試乗車は『E220dステーションワゴン・アバンギャルドスポーツ』という長い名前を持つ。メルセデスベンツと言えば、泣く子も黙るクルマ界の帝王的存在。かつては最高の存在として崇められてきた。

レスポンス編集部2017年の○と×---新年が○ばかりになりますように【年末企画】
2017年も押し詰まって、『レスポンス』編集部員が今年の○と×を語りました。四角四面のレスポンス、実は大きく変わりつつあります。さらに自分語りもちょっと混ぜました。こんな人がレスポンスを作っています。読者のみなさんの○と×は何でしょう。