
【日産 リーフ 試乗】止まらない電動化の流れ、が「今、買い」なのか…中村孝仁
日産『リーフ』に試乗した。試乗の前日、トヨタが2025年までに内燃機関だけで動く車種の生産をやめると発表した。何らかの形で自動車の動力源として電気が関わること。最早その流れは止められない。

【新聞ウォッチ】「ブルース演歌の女王」の大ファンだった山本健一さんを偲ぶ
一見すると、鋭い眼差しで技術者気質が漂う頑固一徹のような印象を受けるが、世界で初めて量産を実現たした「ロータリーエンジン」の“生みの親”として知られる山本健一さんの訃報を受けて、意外なエピソードがよみがえってきた

ヤマハの4輪開発プロジェクト、柳社長「来年中には結論を出す」
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月25日、静岡県磐田市にある本社で会見し、4輪開発プロジェクトについて「少し先送りにはなるが、来年中には結論を出す予定」とした上で、「2020年(に実用化)というタイムラインは現実的ではない」との見通しを示した。

BMW M3セダン 次期型をスクープ! 48Vマイルドハイブリッドで500馬力へ
BMWラインアップの中核を担う『3シリーズ』。その次期型に設定されるハイパフォーマンスモデル『M3セダン』のプロトタイプを、初めて鮮明にカメラが捉えた。

マツダ 山本元社長が死去…ロータリーエンジン生みの親
自動車用のロータリーエンジンを世界で初めて実用開発し、マツダの社長や会長も務めた山本健一(やまもと・けんいち)氏が12月20日に老衰のため死去した。95歳だった。

モデリスタ、アルファード/ヴェルファイア 改良新型向けカスタマイズアイテムを発売
トヨタモデリスタインターナショナルは、『アルファード』および『ヴェルファイア』のマイナーチェンジに伴い、12月25日より各種カスタマイズアイテムを発売した。

【マツダ CX-8 試乗】高速クルージングは得意種目、追い越しも俊敏に…片岡英明
マツダは、世界中で人気の高いクロスオーバーSUVのラインアップを強化している。2016年12月には主力の『CX-5』をモデルチェンジし、商品性を飛躍的に高めた。このCX-5に続くプレミアムSUVが『CX-8』だ。

都心でガレージ付き注文住宅に住む…そのリアルとコスト、「決めてよかった」を聞く
東京都営地下鉄三田線高島平駅の南。小高い丘の上に、ユニークなガレージ付き注文住宅が出現した。3階建てのいわゆる狭小住宅で、夫婦とその子どもたち4人が暮らしている。いま、都内の戸建て狭小住宅にこだわりを持って住む人たちの嗜好やトレンドとは?

トヨタ プリウスPHV、インテリジェントクリアランスソナーを装備…サポカーS ワイドの特別仕様車
トヨタ自動車は、『プリウスPHV』に特別仕様車「Sセーフティプラス」「Sナビパッケージ セーフティプラス」「Aユーティリティプラス」を設定し、2018年1月8日に発売する。

スズキ クロスビー、ワゴンとSUVを融合させた新ジャンル…176万5800円より
スズキは、ワゴンとSUVの楽しさを融合させた新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン 『クロスビー』を12月25日より発売する。