
【岩貞るみこの人道車医】「安心」揺らいだものづくり、自動運転時代に消費者は
【車】ユーザーが安心できる体制づくりを

2018年のトヨタグループ世界販売計画、1%増の1049万5000台
トヨタ自動車は12月20日、ダイハツ工業、日野自動車を含めたグループの2018年暦年(1~12月)のグローバルでの販売計画を2017年実績見込比1%増の1049万5000台にすると発表した。

「道の駅」を拠点とする自動運転実証実験向けの保険、三井住友海上など販売開始
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、インターリスク総研の3社は、中山間地域における「道の駅」を拠点とした自動運転サービスの実証実験に対応した、「自動走行実証実験総合補償プラン」(道の駅版)の販売を開始した。

【新聞ウォッチ】「昭和の会社」スバルに燃費データ改ざん疑惑、事実なら吉永社長引責も
一難去ってまた一難。「昭和の会社」と自認するSUBARU(スバル)で、新たな改ざん疑惑が浮上した。新車の完成検査の際に自主的に実施している燃費測定のデータに改ざんの疑いがあると発表、

CPS/IoTの世界市場は2030年に404兆円、日本は約20兆円に
2017年はあらゆるものインターネットでつながるIoT(Internet of Things)の時代が本格的に到来した。そんな中、電子情報技術産業協会(JEITA)はこのほど、CPS(Cyber Physical System)/IoTの利活用分野別の世界市場調査の結果をまとめた。

「カローラハッチ」復活へ、オーリス後継モデルの「C-HR顔」を激写
トヨタのコンパクトハッチバック『オーリス』後継モデルの姿を、スペイン北部で捉えた。前後バンパーが厳重にカモフラージュされた開発テスト車両だが、『C-HR』風のヘッドライトデザインを初めて写真におさめることに成功した。

ジープ チェロキー 改良新型、デトロイトモーターショー2018で初公開へ
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)傘下のジープブランドは12月19日、米国で2018年1月に開催されるデトロイトモーターショー2018において、改良新型『チェロキー』を初公開すると発表した。
![ベントレー コンチネンタルGT 新型…性能・優雅・技術が三位一体、至高のGT[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1256484.jpg)
ベントレー コンチネンタルGT 新型…性能・優雅・技術が三位一体、至高のGT[写真蔵]
第3世代となる新型『コンチネンタルGT』は、先代から定評のある、ひと目でベントレーと分かるようなデザインDNAを受け継ぎながらも、大胆かつ新しいビジョンのエクステリアデザインとした。

オートバックス、ARTAをリブランディング…東京オートサロン2018で新マシン披露へ
オートバックスセブンは、2018年1月12日から14日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に出展する。

車内でのスマートフォン操作を無効化するスマートフォンケース
IoTテクノロジーベンチャーのMomoは12月20日記者会見を開き、「ながら運転」撲滅 IoTソリューションを発表した。運転中にスマートフォンのながら見を抑制するスマートフォンケース型のデバイスで、車内ではアプリの操作ができないようにする仕組みが入っている。