
可能性広がる、ジェイテクトの高耐熱 Liイオンキャパシタ…人とくるまのテクノロジー2018
ステアリング操作を、従来の油圧ではなく電気モータでアシストする電動パワーステアリング(EPS)が広がるいま、ジェイテクトはEPS構成に入り込む高耐熱リチウムイオンキャパシタを開発。そのプロトタイプを「人とくるまのテクノロジー展」で公開した。

日本で最もSUVのラインナップが多いメーカー…メルセデスベンツ
セダン系のイメージが強いメルセデスベンツだが、実はラインナップも販売台数もSUVの割合が高いという。
![マツダ 小飼社長、アテンザ 発表会でも“トランプ砲”のジンクス[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1307557.jpg)
マツダ 小飼社長、アテンザ 発表会でも“トランプ砲”のジンクス[新聞ウォッチ]
お得意の”脅し”なのか、それとも”正気”の発言なのかは定かではないが、米トランプ大統領が、自動車・同部品を対象に追加関税などの輸入制限を発動する検討を指示。

BMW 3シリーズ 新型、ついに実車を目撃!フロントマスクは「i8」似?
世界が注目する新型BMW『3シリーズ』の最新プロトタイプが、これまでで最もカモフラージュを軽くした状態で姿を見せた。新型のボディシルエットがくっきりと確認できる。

ショーワは小型車むけ2駆4駆切り替え機構を参考出品…人とくるまのテクノロジー2018
ショックアブソーバやドライブトレイン、パワーステアリングシステムなどを開発・製造するショーワは、「最も新しい開発段階モデル」という4輪車用ドライブトレーン「2-4WD切替デファレンシャル・キャリアアッセンブリー」を人とくるまのテクノロジーで公開していた。

EVの中核部分はインバータ、ロームがその進化をフォーミュラEで伝える…人とくるまのテクノロジー2018
「SiCをウエハから一貫して製造する唯一のメーカー」のロームは、自社で開発・製造する半導体デバイスをラインナップ。「なかでもぜひ見てほしいのは、インバーターのフルSiCパワーモジュールへの変遷がわかるフォーミュラEコーナー」と同社。(人とくるまのテクノロジー展)

スバルは フォレスター 新型を展示…人とくるまのテクノロジー2018
パシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2018」。SUBARU(スバル)ブースの仕立てはきわめてシンプル。今夏に発売予定のSUV、次期『フォレスター』の実物ジオラマ展示のみだ。

マツダ 小飼社長「生産拠点をしっかりつくる」…米政権が自動車関税引き上げ検討
マツダの小飼雅道社長は5月24日に都内で開いた『アテンザ』の改良モデル発表会で、米国トランプ政権が輸入車への関税強化を検討することに関し、「しっかり注視していきたい」と述べ、今後の動向を見ながら十分な対策を講じていく考えを表明した。

矢崎総業は車内ネットワークを見える化、EEDDSを描く…人とくるまのテクノロジー2018
矢崎総業は、車両システムに必要な電力・信号・情報の分配・伝達、ドライバーへの情報伝達などの車内ネットワーク構成 EEDDS(Electrical / Electronic Distribution & Display System)を見える化して紹介。(人とくるまのテクノロジー2018)

スーパースポーツバイクはついにフレームもCFRPの時代に…人とくるまのテクノロジー2018
BMWのスーパースポーツバイク用として開発されたCFRP製のフレームを展示していたのは、ドイツのサプライヤーMubea社のブース。同社は子会社にCarbo Techと言うCFRP専門企業も傘下に収めており、高品質なCFRP製品を自動車メーカーなどに納入している。