
三井化学、試験・実験段階の炭素繊維系や高熱伝導樹脂を紹介…人とくるまのテクノロジー2018
三井化学は、本体各事業部をはじめ、ジャパンコンポジットやプライムポリマー、三井化学SKCポリウレタン、三井化学東セロといったグループ企業のプロダクトを集結。開発進度をアイデア・試作実験・開発完了・製品化の4段階にわけて紹介した。

ケーヒンはEV制御、ガソリン車用燃料マネジメントのモジュールを展示…人とくるまのテクノロジー2018
四輪二輪の燃料供給、ハイブリッドシステム、電子制御製品などを開発・製造するケーヒンは、自社のEV用制御システム、ガソリン車用・小型二輪車用エンジンマネジメントシステム、空調システムを展示。

マツダ 小飼社長「最高のパフォーマンスはセダンから」…アテンザを大幅改良
マツダは5月24日、フラッグシップモデルである『アテンザ』に幅広い改良を施し、同日に予約受注を始めたと発表した。6月21日に発売し、月間500台の販売を計画している。

市内を完全自動で走行! 金沢大の自動運転車…人とくるまのテクノロジー2018
「自動運転技術、進化と現状」という特別展では三菱電機がアウトランダーPHEVをベースに作った自動運転車xAUTOと、金沢大学 新学術創成研究機構 自動運転ユニットが開発中の自律型自動運転自動車などが展示されていた。

回す+ズラすだけ、三菱電機の近未来センターコンソール…人とくるまのテクノロジー2018
高精度ロケータ、EVパワーモジュール、ADAS技術、48V系などのプロダクトを紹介する三菱電機で、注目を集めたのが「Knob-on-display」。センターコンソールの近未来を実機で描いたかたち。(人とくるまのテクノロジー展2018)

スズキ、各事業から最新モデルを展示して販売増を目論む?…人とくるまのテクノロジー2018
四輪、二輪、船外機の各事業部から最新モデルを「人とくるまのテクノロジー展」に展示したのがスズキだ。そこには少しでも販売台数を伸ばそうという思いが感じられる。

東京五輪、ドクターヘリ持たない羽田空港の医療体制は【岩貞るみこの人道車医】
【羽田空港の医療体制】2020年の東京オリンピック&パラリンピックに向けて、気になるのは、海外から多くの選手団や観光客を受け入れる羽田空港の医療体制である。

ホンダ S660 モデューロX、7月6日発売へ…ホンダを知る“匠の技”が光る
ホンダは、軽オープン2シータースポーツカー『S660』に、走行性能とデザイン性を向上させたコンプリートモデル『S660 Modulo X(モデューロX)』を設定、7月6日に発売すると発表した。

来場者で埋め尽くされるマツダの展示、その理由は?…人とくるまのテクノロジー2018
「人とくるまのテクノロジー展」の、黒を基調にしたマツダブースは常に来場者で埋め尽くされ、中になかなか入れないほどの賑わいだ。これにはマツダ関係者も驚きを隠さない。

ホンダが ゴールドウイング の内部を公開、来場者は興味津々…人とくるまのテクノロジー2018
「人とくるまのテクノロジー」のホンダブースは例年と違っていた。これまで主役は四輪車がほとんどだったが、今回は二輪車の『ゴールドウイング』。