
【レクサス HS250h 発表】写真蔵…高級コンパクトハイブリッド
トヨタ自動車は14日、レクサス『HS250h』の販売を開始した。レクサス初のハイブリッド専用車で、プレミアムセダンとしては優れた燃費性能23.0km/リットルと、高い動力性能との両立を実現している。

プラグイン・ハイブリッドスポーツ、フィスカー カルマ…開発最終段階へ
米国のQuantumフューエルシステムズテクノロジー(以下、クァンタム)は8日、Fisker(フィスカー)オートモーティブが開発中のプラグインハイブリッドスポーツセダン、『Karma』(カルマ)の最終仕上げに、1020万ドル(約9億5000万円)を投資すると発表した。

【新聞ウォッチ】レクサス HS250h…豊田社長「日本の道に合ったサイズ」
トヨタ自動車が18日から「地球と宇宙の環境科学展」が開かれる東京・江東区の「日本科学未来館」で、高級車ブランド「レクサス」初のハイブリッド車専用モデル『HS250h』の報道発表を行った。

【レクサス HS250h 発表】保守的なユーザーを取り込むデザイン
トヨタ自動車の高級車チャネル、レクサスブランド初のハイブリッド専用車となる『HS250h』(7月14日発表)。

日立化成、高熱電動接着シートを開発 ハイブリッド自動車向け
日立化成工業は、ハイブリッド自動車用インバータ、家電製品、LED照明やコンピュータ周辺機器に使用される様々な電子部品の発熱に対する絶縁性放熱材料として、全方向に高熱伝導性を発揮する接着シート『ハイセット』を開発した。

【レクサス HS250h 発表】予約受注3000台と好発進
『HS250h』の発表会でレクサス部門の営業を担当する古谷俊男専務は、ハイブリッド車(HV)には「エコカーへの優遇税制や補助金というフォローの風が吹いている」と述べ、HS250hの国内予約受注がすでに3000台を突破したと明らかにした。

【レクサス HS250h 発表】ブランド初のハイブリッド専用モデル
レクサスは、レクサスブランド初のハイブリッド専用モデルとなる4ドア・セダン『HS250h』を開発し、全国のレクサス店を通じて、14日より発売した。

【新聞ウォッチ】ホンダ、伊東新社長「利益追求よりも光り輝く会社に」
ホンダの伊東孝紳社長が就任後初めて一部のマスコミ媒体とのインタビューに応じた。きょうの各紙が取り上げているが、「フィットHV、10年投入」(朝日)など、話題は「今後、ハイブリッド車を四輪事業の大黒柱に育て上げること」などに集中した。

伊東ホンダ社長「迷うことなく20-30年はハイブリッド」
ホンダの伊東孝紳・新社長は13日、メディア関係者との合同インタビューに応じ、環境対応技術の中核と位置づけているハイブリッド車(HV)について、「今後20-30年は4輪車の環境対応の中心となる。もう迷うことなくHVの開発に傾注したい」と語った。

ホンダ、インサイト を生産増強「すぐに納車できます」
ホンダは、同社の生産システムの特徴であるフレキシブルシステムを活用し、6月中旬から、ハイブリッドカー『インサイト』を従来の鈴鹿製作所の第1ラインに加え、第3ラインでも生産を開始したと発表した。