
【COTY09-10 選考コメント】自分の投票と結果にズレが…熊野学
今年は、自分の投票と結果が大いにずれました。こんなに外れたのは初めてです。

トヨタ プリウス 北米仕様、ジャパンエナジー製 パラフィン系潜熱蓄熱材を採用
ジャパンエナジーは26日、パラフィン系潜熱蓄熱材「エコジュール」を自動車部品製造会社である愛三工業に納入を開始したと発表した。

【COTY09-10 選考コメント】“走って楽しいエコカー”の方向性…萩原秀輝
『インサイト』に10点を配点した。その理由は、走りの楽しさをエンジンの存在感やハンドリングの軽快感によって分かりやすく表現していたからだ。いずれにしても、今年はエコカーが主役。

リチウムイオン電池材料の高性能焼成炉 日本ガイシが開発
日本ガイシは26日、電気自動車・ハイブリッドカーなどの車載用として需要拡大が見込まれるリチウムイオン電池の正極材など、各種粉体の焼成に用いられる高性能な「雰囲気ローラーハースキルン」を開発した。

【COTY09-10 選考コメント】インサイト が可哀想…岡本幸一郎
選考基準は人によってそれぞれだろうが、筆者はシンプルに「その年をもっとも象徴するクルマ」が受賞するべきだと思っている。やがて何年後かに振り返ったときに、その年の自動車業界の様子や社会情勢が目に浮かぶようなクルマだ。

【東京モーターショー09】ホンダ、電気に開発リソースを大きく割く
今年の東京モーターショーのホンダブースは、クルマとバイクの混合展示となっている。プレスデー初日の21日12時50分から行われたプレスブリーフィングも、二輪、四輪同時に行われた。

【COTY09-10 選考コメント】前代未聞…川上完
今年のCOTYは、クルマを取り巻く環境の激変を反映し、ドラスティックな変わり方を見せていた。選考の主役が国産車ではハイブリッド2車と電気自動車となったのだ。

【東京モーターショー09ライブラリー】トヨタ SAI
トヨタは20日に発表された新型ハイブリッドセダン『SAI』を東京モーターショーに出品した。ハイパワーと低燃費を両立した、2.4リットルエンジンとモーター、リダクションギアを組み合わせた最新のハイブリッドシステムを搭載する。

【COTY09-10 選考コメント】ホンダのハイブリッドは正念場…長嶋達人
イヤーカー(本賞)の選考は、今の時代としての重要課題であるCO2低減(省燃費も同じ意味)率の高いパワートレイン(動力系機構)の対決という観点を元にしつつ、自動車トータルとしての視界や乗り心地、各操作機構などを綜合的に判断して配点した。

【COTY09-10 選考コメント】エコカーだけをエコひいき、ではない…島崎七生人
エコカーだけをエコひいき……した訳ではなかった。が、今年のイヤーカーにはトヨタ『プリウス』を推し、次いでホンダ『インサイト』を評価することにした。